遠距離恋愛中は、相手が浮気しないかどうしても気になるものです。自分の見ていない時間が長すぎる分、なおさらですね。
ですが相手を束縛したり、「今どうしてるの?」といちいち干渉したりは命取りに。パートナーが窮屈に感じ、遠距離であるのをいいことに身近な異性へ乗り換えてしまう可能性も。
これまでの付き合いを振り返りながら、「大丈夫」と信頼することが仲良しのポイント。そして普段のコミュニケーションで信頼関係を築きます。
会えないから不安でSNSに張り付く人も多いかもしれませんが、疑心暗鬼の元。相手を信じ切る姿勢が、余裕のある態度につながり、恋人にとって居心地のいいパートナーになれます。
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定期的に会う
遠距離でも仲良く続けるなら、やはり会うことも大事です。定期的に会えるなら会って、デートを楽しみましょう。なかなか休みが合わないカップルでも、季節に1回は会いたいですね。
デートの時間も限られているので、事前の計画やリサーチは忘れずに。もたついて「時間がもったいない」となると、つまらないケンカの原因にもなりかねません。
普段コンスタントに連絡を取っているカップルでも、実際に顔を見て肌で感じられることは大事。お互いの愛情をリアルに確かめ合うチャンスです。
会った時に惜しみない愛情表現を
なかなか会えない2人ですが、会えた時には愛情表現を惜しみなく。久しぶりすぎてまるで付き合いたてのように照れてしまうこともあるでしょうが、そのままデートの日が終わってはもったいない。
あらためて「好き」とはっきり言うのは照れくさいもの。そんな時は「遠距離でも付き合ってくれててありがとう」といった感じで感謝の言葉を伝えるのでも、十分に愛情が伝わりますよ。
スキンシップをはかるのも愛情表現。手をつないだり腕を組んだりしてデート。2人きりになったら肩を寄せたり、ハグしたり。
惜しみない愛情表現があることで、お互い「この人と付き合っていてよかった」と実感できます。この実感が遠距離恋愛では命となります。
一人でいる時間を充実させる
遠距離恋愛では、パートナーへの依存は命取りに。会えないでいる時間が寂しすぎますし、依存されている側が窮屈に感じるとそのうちに身近な人へ心が移り、破局に至ることも…。
一人でいる時間を充実させるのが、長続きのコツです。仕事に没頭し、スキルアップに挑戦するもよし。凝った趣味を持ったり一人旅やお出かけで気晴らしをするもよし。
自分の世界を持っている人というのは、恋人を退屈させることもないでしょう。パートナーと会った際は自分の経験した話をすることで、相手にとっても刺激に。
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特別な日を利用してもっと仲を深めよう♡
公式ではないとはいえ、遠距離恋愛の日があるのには驚きでしたね。遠距離カップルにもスポットが当たっているのは、2人にとって励みになるのではないでしょうか?
クリスマス前、ライトアップイベントなど、カップルでのお出かけが盛り上がるシーズン。ぜひ12月21日をいい機会にして、遠距離カップルの仲を深めてくださいね♪
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