もう何度も復縁を繰り返している腐れ縁カップルは、毎回「今度こそ最後の復縁」と思っているはずです。
だけど、残念なことにまた別れてしまって、その後復縁してしまうことが多いようです。
同じことを繰り返すなんて進展がない、結局彼との間には良縁がないに違いないと悩む人も少なくありません。
本当に今度こそ最後の復縁にしたいなら、今までの復縁とは何か違いがないといけません。
「今度別れたら、携帯の番号を変えてお互い知らせない」
「どちらかが引っ越して、引っ越し先も教えない、完全に縁を切る」
これぐらいの荒療治が必要です
今度こそ最後の復縁にしたいなら、自分や相手だけではなく、親や友達も巻き込んで、
いつもとは復縁とは違い、本気だということを知ってもらいましょう。
「縁切り神社」に腐れ縁の意味を問う!
腐れ縁を繰り返す人は、
「付き合っても結局はまた別れるなんて、悪い縁なのかな」と考える場合や
逆に
「何度も別れても結局戻ってくるなんて、やっぱり強い縁で結ばれているのね」と良縁として考える場合があります。
私達って結局、良い縁なのか、それとも本当は断ち切った方が良い悪い縁なのか悩んでいる人も多いと思います。
そんな時におすすめなのが、「縁切り神社」への参拝です。
全国に縁切り神社と呼ばれる場所はあるのですが、最も有名なのが京都にある「安井金毘羅宮」です。
安井金毘羅宮
こちらの神社は、京都市の東山にあるので、四条河原町や八坂神社、清水寺などからも徒歩圏内です。
お参りをした後に、御札に「私が幸せにならない原因になっている悪い縁を切ってほしい」「○○との間にある悪い縁を切って良縁にしてほしい」「○○と結婚したい」など願い事を書きます。
その御札を持って、境内にある巨石にたくさんくくりつけてある御札の中を願いを思い浮かべながらくぐったあとに、その御札を巨石にくくりつけます。すると、ご利益があるとされています。
あなたと彼の縁が、悪い縁ではないのなら、二人の間がうまくいかない原因になっていた人や物との縁が自然と切れるでしょう。逆に彼との腐れ縁が悪いものなら、彼が急な転勤になったり、素敵な男性から告白されるなど、あなたにとってより良い縁と結びつけてもらえるでしょう。
効果は絶大とされていて、境内にある絵馬には「○○がこの世との縁がなくなりますように」なんて怖いものも書かれています。
特に遅い時間になると、本気で思い悩んだ方が多く訪れる場所なので、暗くなってからは観光気分で行かない方が良いでしょう。
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腐れ縁が良い縁・悪い縁だと分かったら
ここまで紹介した腐れ縁カップルの付き合う理由や、腐れ縁を続けるかどうかの見極めのためのアドバイスは、いかがだったでしょうか?自分で腐れ縁カップルと自覚している人でも、他の腐れ縁カップルがどのような理由で付き合っているのかは、意外と知らないことが多いと思います。
または、友達にはなかなか腐れ縁を繰り返していることを相談しにくくて、恋愛相談ができずに一人で悩んでいる方もいると思います。
ここまで読んだ方は、腐れ縁相手との関係を続けていくべきかどうかが、自然と分かってきたのではないでしょうか?もしも自分で相手との関係に区切りをつけた方がいいと感じたなら、新しい第一歩を進んでみましょう。
腐れ縁は良い縁でも、悪い縁でも繰り返すことが多いものです。恋愛感情ではなくても、友達としての情が残っている場合もあるかもしれませんが、お互いの貴重な時間をムダにしないためにも、できるだけ早く決断しましょうね。
別れを決断しても、腐れ縁相手と友達のような曖昧な関係続けていると、新しい良縁に気付けないことがあります。辛いかもしれませんが、別れを決断したなら、友達としても関わるのは止めておきましょう。
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意味のない縁はない
彼との腐れ縁が悪い縁だと気付き、別れを決断した人は「彼との出会いってムダだったのかな」「腐れ縁の相手とは違い、別の人と付き合っていたら、もう結婚してたかも」なんて後悔してしまうかもしれません。
しかし、たとえ腐れ縁の相手との恋愛だったとしても、悪いことばかりではなかったはずです。
そして腐れ縁を繰り返してしまったのには、相手だけでなく、自分にも悪い面があったからです。
今回の縁を決してムダにせず、自分が悪かったことを見つめ直すことで、新しい良い縁を手に入れることに繋げることができます。