3位は『運を引き寄せるわかりやすい姓名判断と名前の付け方』です。神宮館高島暦の著者が書いた本格的な姓名診断から見るな名付け本です。
漫画や図が多用されているので、とてもわかりやすいのがポイントです。
4位:『運勢が花開く!いちばんやさしい姓名判断』
4位はナツメ社出版の『運勢が花開く!いちばんやさしい姓名判断』です。こちらも姓名診断の基本がわかりやすく書かれています。
一冊にわかりやすくまとまっているので、初心者の方が最初に手に取る一冊としてもおすすめです。
5位:『名前が人を幸せにする!姓名判断大全』
5位は『姓名診断大全』です。人気の運命学研究家である宮沢みち氏著書。基礎から応用編まで幅広く解説されている永久保存版です。
初めての方はもちろん、長く使える一冊が欲しい方におすすめです。
子どもの名前に迷っているときに…名づけのポイントとは?
最後に、赤ちゃんの名付けに迷っている方のために名付け方法のポイントを簡単にご紹介しておきましょう。
赤ちゃんの名前を決める時は上記の書籍を参考にしながら、以下のポイントについてもしっかりチェックしてみましょう♪
音の響きから漢字を決める!
赤ちゃんの名前を決める時はまず音の響きから漢字を決めるのが定番です。名前というのは毎日使うものです。音の響きに違和感を感じるような名前は、赤ちゃんの名前としてはふさわしくありません。
凛としたキレイな響き、ふんわりした優しい響き、勇ましい響きなど、音にこだわって名前を付けるのは最近のトレンドでもあります。両親が呼びたいと思う愛称などから名前を決めるのも良いですね。
漢字を一字決めて、それを軸に考える!
また赤ちゃんの名前を決める時は、先に漢字を一字決めてそれを軸に考える方法もあります。
両親が好きな漢字や、良い意味を持つ漢字、願いを込めた漢字を決め、そこにその漢字を引き立たせるような字をプラスしていきます。
最初に決める漢字は字画の多さなどをよく考慮しておくことが大切です。
赤ちゃんの顔を見て決める!シチュエーションから発想が生まれることも◎
赤ちゃんの名前を決める時は出産前に決めてしまう人が多いのですが、実際に生まれてきた赤ちゃんの顔を見て決める方法もあります。
出生届けは赤ちゃんが生まれてから14日以内に提出するという決まり事がありますが、生まれた赤ちゃんの顔を見てから決めても十分期限に間に合います。
出産のシチュエーションなどから発想が生まれることもありますよ♪