100均のシェイカー7選｜プロテインに、スムージーに、青汁に

粉物を振って溶かし、飲み物を作る際にシェイカーは重宝しますよね。

ですが、「カワイイ♡」と一目惚れで購入しても、実際に飲み物を作る上で不便だとガッカリしてしまうことも…。

そこで、シェイカーを選ぶ際に注意すべきポイントを3点、あげておきます。

シェイカーとは、つまりはシェイクして使うもの。液体を入れて容器を振るので、液体が漏れてしまったら、手がベトベトになったり周囲が汚れてしまったりして、後片付けが面倒です。

また、持ち歩きにも向きません。

青汁やプロテイン飲料を作る際、水分と粉の量をきちんと計量する必要があります。

シェーカー自体に目盛りがついていないと、他の容器で分量を揃えてからシェーカーに材料を移し替えることになります。

洗い物が増えるのが嫌な人は、シェーカーに目盛りのあるものを選びましょう。

注ぎ口の直径は、大きい方が使い勝手が良いでしょう。小さいと、材料を入れる際にこぼしてしまったり、上手く入れられない可能性があります。

また、注ぎ口が大きい方が洗いやすく、清潔にできます。

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また、プロテインをこれから飲み始める人でも飲みやすい黒蜜きなこ味で、毎日でも飽きの来ない美味しさも追及されています。

大手100円均一ショップのダイソー、セリア、キャンドゥの3つの中から、使いやすくておすすめのシェーカーをご紹介します。

ダイソーで販売しているマルチシェイカーは、100均シェイカーの中でもっともポピュラーではないでしょうか。プロテインや青汁、ドレッシングなど幅広い用途で使えます。

10ml単位の目盛りがついていて、口が広いので使いやすいです。飲み口はついていないので、フタを開けて飲むか他の容器に移して飲むことになります。

大容量500mlサイズで少し大きめなので、手が小さい人は扱いづらいかもしれません。

ダイソー販売で販売のシェーカー(Shaker)は、ドレッシング用とありますが、プロテインや青汁用シェイカーとしても代用できます。

飲み口があるので、そのまま口をつけて飲むことができます。目盛りもついています。

ふりふり青汁シェイカーは、その名の通り青汁用として販売されていますが、プロテインドリンクにも使えます。

10ml刻みの目盛りつきで、容量は200mlとコンパクトサイズ。飲み口がついています。飲み口のフタ、容器のフタ、容器の3つが完全に分離するので、洗いやすさも好評です。

容量は470mlですがスリムタイプのドレッシングシェーカー。
目盛りがついているので、自作ドレッシングやプロテインドリンクにも使えますね。

飲み口はなく、上部に平坦なフタがついているだけなので、あまり激しくシェイクすると中身がこぼれます。また、横置きにすると中身が漏れますので、気を付けましょう。

セリアで販売しているMAKASETE POTは、飲み口があるタイプ。フタをはめる方の口が広いので、しっかり底まで洗えます。
目盛りはありません。

セリアとキャンドゥで販売しているパスタソースシェイカー。その名の通り、パスタソースを自作する際に使用するシェイカーですが、青汁やプロテインドリンクにも流用できます。

容量は520mlで、目盛り付き。飲み口はなく、フタを全部取って飲む方式となります。

470ml容量の、目盛り付きシェーカーです。フタの内側で大匙1杯（15cc）と小さじ1杯（5cc）が計量できるようになっています。

100均で売っているシェーカーは、健康ドリンク用だけじゃないんです。

カクテルを作るのに必要な、本格的なカクテルシェーカーまで取り扱いがあります。

100円ではありませんが、かなりお安く販売されているので、自宅で気軽におしゃれなバータイムを楽しめそうですね♪

スムージーを作るには、まず材料を切って、ミキサーにかけて、グラスに移し変えて…なんて面倒ですよね。

ところが、スムージーの粉と水をシェーカーに入れてシェイクすれば手間要らずな上、洗い物も楽ちん♪プロテインドリンクや青汁も、シェーカーがあればあっという間にできちゃいます。

簡単で便利、しかも安い100均のシェーカーを是非試してみて下さいね♪