勉強を見える化
勉強をする際にもストップウォッチは非常に役立つアイテムです。例えば試験の練習をするために試験時間を測ったり、1問を解くのにどれくらいの時間が掛かっているのかチェックしたいなど。このように、勉強も時間を見える化することで、その効率がさらに上がります。
特に受験生の方は、勉強を見える化すればその精度がどんどん上がっていきます。ぜひ試験、受験前の限られた時間を効率よく使って、勉強を捗らせていきましょう。この場合、自立するタイプや押しボタンタイプで簡単にタイムを止められるものなどもあります。
家事や仕事の効率化
家事や仕事にもストップウォッチは役立ちます。例えば家事の場面では、特に料理が仕様頻度の高いシーンとして挙げられます。レシピ通りの茹で時間を設定して食材を煮込んだりと、様々な料理工程で使うことができます。
また、家事は様々な作業を同時進行で行うこととなります。ストップウォッチを使うことで家事の時間を見える化すれば、その効率も作業スピードもさらに早くなります。スピーディに家事をこなすため、ストップウォッチを使ってみてはいかがでしょうか?
また、仕事でもミーディングの際や休憩や息抜きの時間を作るためにストップウォッチを使用するのもオススメです。ミーディングに掛かった時間を測ったりと、その使用用途は仕事内容によっても無限大。仕事のシーンで時間を計測する方も、ストップウォッチを活用しましょう。
簡単に盛り上がるゲーム
100均のストップウォッチは勉強やスポーツなど様々なシーンで活躍するアイテムですが、実は、パーティーや合コン、友達と集まったときなど、簡単に盛り上がれるゲームとしても活用できます。
ルールは簡単です。ストップウォッチを握り、目を閉じて10秒カウントし、ぴったり10秒だと思ったところでストップウォッチを止めます。ストップウォッチさえあれば、大勢でも参加できるイベントに早変わり!
タイムが10秒に一番近い人には、景品を出したり、タイムが一番遠い人には罰ゲームを加えたりすれば、より一層盛り上がれるはず。
100均でストップウォッチを選ぶときのポイント
以上のように、ストップウォッチは様々なシーンで使うことができるアイテムだと言えます。ですが、そのストップウォッチを使う上で、ぴったりな用途のものを選ぶ必要がります。ここで、ストップウォッチの使用用途に合わせた選び方のコツについてご紹介します。
機能面が用途に合っているかをチェック
まず、機能面が用途に合っているかどうかチェックしましょう。例えば料理のためのストップウォッチを購入する場合、多機能型のストップウォッチは便利ですが、スポーツタイプのような歩数計測や走行距離計測機能は必要ありませんよね。
また、勉強用の場合、スポーツ用やストラップ付きのストップウォッチのように59分までしか計測できないものだと、長時間の試験の練習には向いていません。このように、ストップウォッチは機能が充実していることではなく、用途に合っているかどうかで選びましょう。
生活防水機能があると便利
ストップウォッチを選ぶ場合、生活防水機能があるものを選ぶと非常に便利です。生活防水機能は、水没での故障は保障できないものの、多少水滴が掛かった程度では壊れない、という機能のもので、料理の最中はもちろん、勉強や家事の場合にもオススメ。
水辺以外で使う場合も、例えば飲み物などがうっかり掛かってしまっても、本体の故障には直結しないことがその魅力として挙げられます。ただ、水泳やダイビングなど、水中や水辺でストップウォッチを使う場合は、完全防水性を選ぶと良いでしょう。
電池タイプを確認
ストップウォッチは電池で動きます。ですので必要な電池についても気をつけなければいけません。一般的な乾電池で動くものもあれば、ボタン電池で動く小型で軽量のタイプのものもあるので、長期的に使う場合は電池のストックも用意しておく必要があります。
100均のストップウォッチの多くはボタン電池で動きます。パッケージの裏側などに必要な電池の種類、個数が書かれているので、購入前に必ずチェックしておきましょう。また、電池タイプによっては100均に対応電池が販売されている場合もあります。
長く使う場合は、ストックの電池も一緒に購入しておくこともオススメします。
100均のストップウォッチは機能面も充実
今回はおすすめの100均のストップウォッチについてメーカー別にご紹介してきました。ストップウォッチはその使い勝手の良さから多くの方に重宝されています。そのストップウォッチの種類は様々。ぜひ使い勝手の良いストップウォッチを有効活用してみてくださいね。