延長コードには必ず使用電力量が書かれています。ダイソーに販売されているものの場合は、1500Wなどと書かれている場合が多いので、その電力量を超えないように使用する家電製品を絞りましょう。
そうしないと、十分に電力を供給して家電製品を使うことができなかったり、過剰な電力を無理やり供給させることになり、コードそのものに問題がなくても、発火の原因になる可能性もあります。
濡れた手で触らない
電気は水を伝いやすい、ということは知っている方が多いでしょう。そのことから、水に濡れた手でコンセントの端子を触ってしまうと、そこから通電してしまう恐れもありますので気をつけましょう。
海外での使用は変換プラグを使用する
家電製品を使用する上で気をつけなければいけないのが、日本と海外ではコンセントの規格が異なることにあります。特に海外のタップは日本とは規格が異なり、そのままでは使用することができませんので、国内で使用している家電製品を使うには変換プラグが必要です。
ですので、延長コードを使う際も、規格を確認するとともに、変換プラグについても必ず用意しておきましょう。そうすることによって、海外でも快適に延長コードを使用することができます。コンセントを快適に利用するため、忘れず使用しましょう。
100均の延長コードを活用しよう
今回は100均の延長コードについてご紹介してきました。使い勝手の良い延長コードは多くの方に愛されており、そのことから多くの方に愛用されています。これらの延長コードを正しく使うことで、日々の生活をさらに便利に、快適にしていきましょう。