米の分量と銘柄に適した水量を知らせてくれるIHジャー炊飯器です。お米の量をきっちり量っていなくても、お米の量に適した水加減を表示してくれるので便利です。銘柄数は40種類対応。3.1mmの「極厚銅釜」は蓄熱効果が高くふっくらとしたご飯に仕上げます。
ご飯をよそったカロリーを表示する機能もあるので、ダイエットや健康を意識する人にもおすすめです。また、上部を外せば下部だけでIH調理器として卓上で活用することも可能です。
省スペース省エネ実用性よく考えられている商品で一人暮らしの方に最適!おすすめです。いちいち米を計量しなくて良いので大変らくちんです。
日立 打込鉄・釜 ふっくら御膳 RZ-BV100M
独自の「圧力スチーム炊き」採用のIHジャー炊飯器です。圧力をかけながらスチームで蒸らして、0.5合の少量炊飯から美味しく炊き上げます。
大火力で炊きムラを抑える「高伝熱 打込鉄・釜」は従来品の釜より約30パーセント軽量化。カーボンフッ素加工なので洗米も可能です。炊飯中の蒸気を抑える「蒸気カット」機能が備わっているので湿気を防ぎ置き場所にも困りません。
スチームのせいか、おいしくたけます。いろいろ試して極上ふつうにしました。もちもちは、安い米でもおいしくなりそうです。
蒸気カットは、ほぼ蒸気が出ないため置く場所の選択肢が多く、価格も他社蒸気レスに比べ安価なこのモデルはお勧めです。炊き上がりも好みに調整できるため大変満足です。
パナソニック ミニクッカー SR-MC03
パナソニック SR-MC03-W ミニクッカー (1.5合炊き) ホワイト
手のひらサイズのミニクッカーは、炊飯量1~1.5合の少量タイプです。調理の様子が見える「ガラスふた」を採用。内鍋がフッ素加工なので、さっと洗えてお手入れも簡単です。レトロなデザインも好評です。炊飯はもちろん、簡単な煮込み料理にも活用できます。
シンプルな商品でした。特別な機能はありませんがご飯を炊くのは
何の問題のない商品でした。保温機能もないのですぐに食べるのが
ベストな商品です。
東芝 真空IH RC-10VRN
RC-10VRN(R) シャインレッド 真空IH [IH炊飯器(5.5合炊き)]
「鍛造かまど銅釜」搭載で、かまどのような熱対流でお米の旨味を引き立てる真空IH炊飯ジャーです。内釜はフッ素加工なのでそのまま洗米も可能で手間が省けます。内釜を真空にして、お米の芯まで吸水を促して「α化」を促進させ米の甘みを引き出します。
好みの食感に合わせた炊き分け機能搭載。5.5合の炊飯量&真空IHでありながら20,000円以内で購入できるコスパの良い商品です。
元々の予算内で他メーカーには無い真空IHにチャレンジしてみる事にしたが、予想していた以上の炊き上がりに大満足!内釜3年保証の日本製。メーカーや価格・使わない機能に振り回されず選定することも大切だと痛感した。
安い炊飯器の選び方
安い炊飯器でも、機能性が充実している商品が数多く存在するので選択の多さに悩むことでしょう。また、低価格な商品の中でも値段に差があるので、どれを選ぶべきか悩んでしまうことがあるでしょう。
ここからは、悩んだときに基準にしたい炊飯器の選び方を紹介します。
平均価格を知ろう
炊飯器を購入するときに、一般的な消費者の約7割は20,000~40,000円の商品を購入しています。これを踏まえると、世間一般的に炊飯器を購入するときの平均価格は30,000円だと考えて良いでしょう。
炊飯量や機能にもよりますが、安い炊飯器の基準は平均価格以下の商品です。つまり、30,000円を下回る商品を安い炊飯器だと考えて探してみましょう。
ただし、この平均価格にはファミリー層が求める炊飯器が多く含まれています。一人暮らしでコンパクトな炊飯器を求めているのであれば、10,000円以下でも機能性が備わった商品が沢山あります。
平均価格の商品と10,000円以下の商品で炊飯量やサイズを比較して、クオリティの高い炊飯器を選ぶようにしましょう。