記事の目次
- 1.宮城の基本情報
- 2.宮城の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
- 3.宮城の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
- 4.宮城の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
- 5.宮城の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
- 6.宮城といえば第10位:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 7.宮城といえば 第9位:気仙沼
- 8.宮城といえば 第8位:萩の月
- 9.宮城といえば 第7位:仙台七夕まつり
- 10.宮城といえば 第6位:松島
- 11.宮城といえば 第5位:伊達政宗
- 12.宮城といえば 第4位:仙台城(青葉城)
- 13.宮城といえば 第3位:ササニシキ / ひとめぼれ
- 14.宮城といえば 第2位:笹かまぼこ
- 15.宮城といえば 第1位:牛タン
- 16.牛タン以外にも!魅力に溢れる宮城にレッツゴー!
仙台平野を一望できる松島丘陵の浮島にある特別史跡が多賀城跡です。奈良県の平城宮跡、福岡県の太宰府跡、そして宮城県の多賀城跡は日本三大史跡として数えられています。
8世紀半ばに誕生して14世紀まで、実に600年もの間、東北宮城の象徴として存在してきました。ある時は東北の戦乱の城址として、ある時はこの地の行政府として、宮城といえば多賀城跡の存在感は大きいものがあります。
宮城といえば 第31位:日本酒
宮城県は酒どころとしても有名です。良質な米と綺麗な水という宮城の自然の恵みならではの味わいが、他の酒どころとはまた違った味わいを醸すことで、ファンも多くいることで知られています。
代表的な銘柄をあげると、「一ノ蔵」「勝山」「真鶴」などが思い浮かびます。東北地方は味わいのすっきりとした日本酒が多いですが、なかでも宮城の日本酒は米の旨さが際立つのが特徴です。
宮城の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
宮城といえば 第30位:女川原子力発電所
久しぶりの女川原子力発電所 pic.twitter.com/zM7GMwWls4
— こぼし鉄塔 (@koboshi_tower) November 4, 2019
女川原子力発電所は、三陸リアス式海岸の美しい海岸線を見下ろす高台にあります。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、その名は全国的な規模に広げました。
現在は復旧が進み、ふたたび宮城県内の企業や家庭に、安定した電力を供給しています。大惨事の悲劇とともに語られるこの発電所は、ある意味では宮城県の新たなシンボルとして立っています。
宮城といえば 第29位:石ノ森章太郎
「仮面ライダー」や「サイボーグ009」、「がんばれロボコン」などの漫画作品で知られる日本を代表する漫画家、石ノ森章太郎さんの出身地ということで有名です。
宮城県内には、石ノ森章太郎さんの生家をはじめ、「石ノ森章太郎ふるさと記念館」や「石ノ森漫萬画館」など、数々のミュージアムがあり、県内外から多くの観光客が訪れています。
宮城といえば 第28位:冷やし中華(発祥の地)
宮城県は冷やし中華の発祥地であることはご存知でしたでしょうか?1937年、宮城県仙台市で仙台七夕まつりの際に提供するメニューとして、何か目玉となる商品はないか?との話が持ち上がり、その際生まれたのが元祖冷やし中華だったといいます。
最初に誕生した第1号は、現在の冷やし中華とはかけ離れたものだったようですが、その後、改良が重ねられ、1965年ころまでに現在の冷やし中華に変化したと言われています。
宮城県内では、新鮮な野菜を豊富に使った冷やし中華を提供するメニューがたくさんあります。宮城にお立ち寄りの際は、ぜひ、冷やし中華を食してみるのはいかがでしょうか?
宮城といえば 第27位:ホヤ
宮城といえば、この「ホヤ」を推す人は結構多くいます。海産物としては地味な部類かもしれませんが、このホヤは宮城県が生産量全国ナンバーワンで、さらに消費量もナンバーワンなのです。
良質な宮城県産のホヤは甘くて爽やかな味わいがヤミツキになるほどです。刺身にしてもおいしいですし、天ぷらにしてもおいしく食べることができます。まさに「海のパイナップル」という呼称にふさわしい果実のような味わいです。