記事の目次
- 1.宮城の基本情報
- 2.宮城の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
- 3.宮城の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
- 4.宮城の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
- 5.宮城の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
- 6.宮城といえば第10位:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 7.宮城といえば 第9位:気仙沼
- 8.宮城といえば 第8位:萩の月
- 9.宮城といえば 第7位:仙台七夕まつり
- 10.宮城といえば 第6位:松島
- 11.宮城といえば 第5位:伊達政宗
- 12.宮城といえば 第4位:仙台城(青葉城)
- 13.宮城といえば 第3位:ササニシキ / ひとめぼれ
- 14.宮城といえば 第2位:笹かまぼこ
- 15.宮城といえば 第1位:牛タン
- 16.牛タン以外にも!魅力に溢れる宮城にレッツゴー!
宮城県と山形県の県境にまたがる蔵王連峰の宮城県を指した地域のことをいいます。蔵王山といえば、やはり「御釜」でしょう。「御釜」とは火山噴火によって形成された火山湖のことで、上から見た形が「お釜」の形に似ていることからそう名付けられました。
宮城といえば 第12位:広瀬川
宮城県仙台市を流れる一級河川で、環境省が推奨する「景観がすばらしい名水」として選ばれました。さとう宗幸が歌う「青葉城恋唄」でも、青葉城と並んで、広瀬川の美しさが歌われていました。
宮城といえば 第11位:ずんだもち
甘党の人であれば、宮城と聞くとすぐに「ずんだもち」を連想する人も多いのではないでしょうか?枝豆をすりつぶして餡にする宮城県の郷土菓子の代表格です。
枝豆の黄緑色が印象的なずんだもちは、夏が旬の枝豆らしく爽やかな味わいが特徴的です。その印象からか、ずんだシェイクなどの亜流スイーツも人気となりました。
宮城といえば第10位:東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天株式会社をオーナーとする日本プロ野球界最新加入チームがこの東北楽天イーグルスです。今や東北地方のプロスポーツチームの中でも最も人気が高いチームです。
プロ野球参加当初こそ成績は鳴かず飛ばずでしたが徐々に力をつけていき、創設9年目のシーズン、星野仙一監督のもと、日本シリーズ初制覇を果たしました。
今や押しも押されぬ宮城県の顔とも言えるプロスポーツチームです。
宮城といえば 第9位:気仙沼
メカジキの水揚げ日本一、カツオの水揚げ日本一、サメの水揚げ日本一と、日本最大の港のひとつとして数えられるのが宮城県の気仙沼漁港です。
水産の町・気仙沼では様々な魚介類グルメを楽しむことができます。また、東日本大震災であれだけの打撃に直面したにもかかわらず、まだ完全とは言えないまでも劇的な復興を遂げたことでも知られ、復興のシンボル都市として記憶に深い地域となりました。
宮城といえば 第8位:萩の月
宮城県に旅行に行ってお土産で何を買うかと考えた時に、まっさきに頭に浮かぶ代表格がこの「萩の月」ではないでしょうか。やわらかいスポンジ生地が濃厚なカスタードクリームを包んで口当たりはとてもまろやか、一口食めばスポンジとカスタードクリームの絶妙な味わいに思わず唸ること間違いなし。
食べたことがある人なら「萩の月」と聞くだけで味わいが想像できることと思います。それくらい日本人に浸透した名菓といえるでしょう。
宮城といえば 第7位:仙台七夕まつり
江戸時代の伊達政宗公の時代より続く、日本最大の七夕祭りが「仙台七夕まつり」です。青森の「ねぶた祭り」、秋田の「竿灯祭り」、山形の「花笠まつり」、そしてこの宮城仙台の「仙台七夕まつり」で、東北四大まつりを形成します。
地元では「たなばたさん」と親しみを込めて呼ばれますが、その七夕飾りは精巧を極めた豪華な作りとなっています。毎年、全国からこの日のために観光客が訪れ、200万人もの人出で賑わいます。