島根県の基本情報
島根県は松江市を県庁所在地とする面積6708,26㎢、人口約67万人の中部地方に位置する都道府県の一つです。全国で2番目に人口が少ない島根県ですが、2016年には観光客数が1000万人を超え過去最高を記録したことで話題になりました。
お隣の鳥取県と混同されがちなのですが、島根県ならではの魅力に溢れた観光地やグルメがたくさんあるのでランキング形式で紹介していきますね!ぜひお出かけの際の参考にしてみてください。
島根の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
島根といえば第40位:20世紀梨
20世紀梨は、自然に生えていた幼木から生まれたという驚くべき歴史を持つ品種です。もともとはお隣の鳥取県発祥ですが、安来産の20世紀梨も程よい甘みと爽やかな酸味を併せ持つおおぶりの梨として人気です。
旬である9月初旬~9月末には梨狩りを体験することができ、お腹いっぱい堪能できます。
島根といえば第39位:松江フォーゲルパーク
4月25日
— あっぱれ松江観光情報 (@kankou_matsue) April 25, 2020
今日は“世界ペンギンの日”:penguin:
松江フォーゲルパークのペンギンたち
いろんな衣装でのお散歩姿をお届けします#世界ペンギンの日#松江フォーゲルパーク#ペンギンのお散歩#島根県松江市 pic.twitter.com/M5LFXiRSke
松江フォーゲルパークは、宍道湖に臨む丘陵地に広がる花と鳥のテーマパークです。32ヘクタールという広大な敷地には国内最大規模の展示温室が設備されており、世界中から集められた90種類以上の鳥や花と触れ会うことができます。子供にも楽しんでもらえること間違いなしです。年中無休で開園している点も嬉しいですね。
島根といえば第38位:城山稲荷神社
城山稲荷神社は、松江城が位置する城山公園のもう一つの見所として知られています。「耳なし芳一」の作者である小泉八雲が、松江滞在中に散歩道として通ったことでも有名です。中でも数々の狐の石像を気に入っていたそうで、文豪におすすめの観光地になっています。
島根といえば第37位:アムスメロン
アムスメロンは、一本のつるに対して1つの実のみが栽培されるという大変手間のかかる希少な品種のメロンです。濃い緑色の縦じま模様と甘くコクのある味わいが特徴です。店頭に並ぶことが少なくなっているようですので、ぜひ現地で食べてみたいですね。
島根といえば第36位: 大森の街並み
かつて石見銀山として栄えた町である大森には、今でも古社や古寺、大森代官所跡などが残されています。他にも、銀を使った小物を販売するお店や、お食事処が立ち並びます。伝統的な街並みを構成する建造物は、国の重要伝統的建造物群に指定されています。
島根といえば第35位:石見ポーク
石見ポークは、大自然に囲まれた邑南町で飼育される島根が誇るブランド豚です。「柔らかく旨味のある赤身」と「適度についた脂身の甘味」を特徴としたヘルシーな豚肉で、ステーキやとんかつ、しゃぶしゃぶなど、調理の仕方は問いません。
全国の田舎の逸品お取り寄せコンテスト「Oh!セレクション」で大賞を受賞しています。
島根といえば第34位:松江歴史館
松江市の松江歴史館では、真田丸攻めで初陣を飾った松平直政の特別展「祖父は家康と秀吉 松江藩主 松平直政の生涯」を開催中。新発見の「大坂真田丸図」も出陳中。直政の関連資料を網羅した充実した特別展です。 pic.twitter.com/zoR5L48KBy
— 千田嘉博_城郭考古学 (@yoshi_nara) October 2, 2016
松江歴史館では、展示資料や映像、模型などを通じて、出雲国、宍道湖畔に400年の歴史を刻む城下町である松江の歴史や、町の移り変わりについて知ることができます。
歴史体験イベントに参加し実践的に歴史を学んだり、茶室にて和菓子やお茶を堪能しながら休憩することなども可能です。