富山といえば第28位:呉羽山公園
おはようございます。
— 加藤慎哉 (@snykt1) May 12, 2016
呉羽山公園から望む富山の街並みと、背後にそびえる立山連峰です。
拡大すると、人々の営みが見えるような気がします。
皆様、さわやかな一日を。 pic.twitter.com/1IqE7OqfWw
富山市中心部から神通川を挟んだ西側にある呉羽山を中心に、日本公園緑地協会が手掛けた「呉羽山公園」があります。山麓には民俗資料館などの学習施設が並び、山の中腹には豊かな自然に囲まれながら散策ができる公園となっています。春には桜、秋には紅葉も楽しめる、富山市を代表する絶景スポットです。
富山といえば第27位:おわら風の盆
風の盆|お祭り
— 暦生活|こよみせいかつ|日本の季節を楽しむ暮らし (@543life) August 31, 2019
風の盆は、情趣あふれる静かな祭です。
富山県富山市八尾町の「おわら風の盆」は先祖供養と、
荒ぶる風を鎮め、五穀豊穣を願う祭で、
毎年9月1日から3日に行われています。
いつか行ってみたいお祭り。#暦生活 #風の盆 #おわら風の盆 #お祭り #富山県 #秋 #日本 #暮らし #暦 pic.twitter.com/P0Mb2b13eg
富山県富山市八尾地域には300年以上も愛され続ける伝統行事「おわら風の盆」があって、毎年多くの観光客が訪れます。開催期間は9月1日からの3日までの三日間で、毎年約25万人以上の見物客で賑わいます。
富山といえば第26位:五箇山 合掌造り
五箇山の合掌造り集落(富山) pic.twitter.com/YU3PWhHMo2
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) April 26, 2020
世界遺産に泊まれることで注目を集めるのが、富山県が誇る観光名所の「五箇山の合掌造り」です。同じ合掌造りで海外でも人気の高い白川郷とは対照的に、ここの合掌造りは自然の中にひっそりと佇む風情が人気の穴場スポット。
そもそも合掌造りとは豪雪地帯特有の建築様式として知られ、急勾配の茅葺屋根が特徴です。梁の上に組まれた木が手を合わせているように見えるためそう名付けられました。
富山といえば第25位:村上家住宅
岩手県指定有形文化財「村上家住宅」(一関市千厩町小梨)
— 一関AreaTowers (@ichinosekiAT) May 4, 2019
主屋の他、馬小屋や厠などもきれいに保存されています。
茅葺き屋根もダイナミックで素晴らしいですよヽ(´▽`)/ pic.twitter.com/TjLc2zdVCE
そんな五箇山の合掌造りのなかには、約400年もの間、当時の姿を残し続ける「村上家住宅」があります。これは五箇山合掌造りの歴史上とても重要な建築物で国指定重要文化財にも認定されています。
昔ながらの様式で建てられた合掌造りの中でも最大の規模を誇り、中にはこの地域の主産業であった和紙作りに関する資料や、実際に使用していた生活用具などが展示されています。
富山といえば第24位:岩瀬家住宅
富山県が誇る世界遺産の五箇山の合掌造りのなかでもう一つ見逃せないのが、「岩瀬家住宅」です。なんと5階建ての立派な合掌造りは日本最大級を誇り、約300年前、加賀藩の塩硝上煮役であった藤井長右エ門が8年の歳月を費やして建てたという歴史のある建築物です。
富山といえば第23位:五箇山民俗館
五箇山民俗館 pic.twitter.com/wvLD62IwOT
— ヘアモードBeStyle@手作り石けん (@Anangel1004Be) June 6, 2016
五箇山地区で9戸の現存する合掌造りを有する菅沼集落にある「五箇山民俗館」は、その菅沼集落最古の合掌造りの建築物を改装して作られた資料館です。規模は小さいながらも風情ある景観や雰囲気が観光客に人気です。
富山といえば第22位:五箇山和紙の里
日本伝統の素材である和紙の世界を詳しく知りたいならここ「五箇山和紙の里」がおすすめ。ここでは和紙作りなどの体験ができるほか、貴重な資料を展示する「たいら郷土館」、そして特産品販売所、食事処、簡易宿泊施設などがあって、自然に囲まれながら富山観光を楽しめる複合施設となっています。