富山といえば？思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

「北陸新幹線」は、上信越・北陸地方を経由し東京都と大阪市を結ぶ計画の高速鉄道路線のことです。高崎駅-金沢駅間が開業しており、これによって東京から富山へのアクセスが非常に便利になりました。

あなたも富山を訪れる際はぜひ北陸新幹線を使ってみてくださいね！

冬の日本海を代表する味覚「寒ブリ」。その中でも富山湾の中心部にある氷見市近海で水揚げされるそれは「ひみ寒ぶり」と呼ばれ、脂ののりが格段に違うって絶品だと全国的にも知られています。

氷見漁港近くには美味しい寒ブリを食べさせてくれるお店がたくさんあるので、ぜひ富山観光の際には食べてみてください！

寒ブリやホタルイカと並び、富山県で獲れる三大海産物のひとつに数えられるのがこの「白えび」です。富山でしか獲れない幻の魚とも言われる白えびは、天ぷらや刺身丼などでいただきます。

北アルプス北部に位置する雄山、大汝山、富士ノ折立の３つの峰を総称でして「立山連峰」と呼びます。富山県のシンボルともなっている立山の迫力のある姿は、立山連峰の主峰としていかんない風格を漂わせています。

日本ではあまりみられない氷河が現存する山としても有名で、登山やトレッキングを楽しもうと県内外から観光客が多く訪れる観光スポットです。

「立山黒部アルペンルート」とは富山県の立山駅と長野県の扇沢駅を結ぶ、トレッキングや登山などを楽しむことができる人気の山岳観光ルートです。最高地点の標高は2450m、交通手段は徒歩のほかケーブルカー、バス、トロリーバス、ロープウェイなどもあるので、初心者でも安心です。

環境保全のため一般車の乗り入れは禁止となっているので、その分アルペンルート内ではありのままの自然の姿を見ることができます。

富山県の魚津では江戸時代以前から蜃気楼が見える名所として知られています。3月下旬から6月上旬にかけて、気象条件が整った時のみ、対岸の景色が伸展や反転して海上に現れます。そんな不思議な風景を一目見ようと、シーズンにはたくさんの観光客が詰めかけます。

富山の名産として知られる「ます寿司」は、桜鱒を発酵させずに酢で味つけした押し寿司の一種です。江戸時代に発祥したという古い歴史を持つます寿司、ぜひ食べてみてくださいね！