記事の目次
- 1.人見知りを治す方法ってあるの?そもそも原因は?
- 2.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法1
- 3.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法2
- 4.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法3
- 5.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法4
- 6.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法5
- 7.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法6
- 8.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法7
- 9.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法8
- 10.人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法9
- 11.人見知り、別名「コミュ障」を克服すれば、人生が変わるかも?
人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法4
【人の目を気にしない】
人の目が全然気にならないという、神的な人はそうそういません。生きている限り、人の目はある程度意識するものであり、意識すべきものでもあると言えます。
ただ、極度の人見知りともなると、四六時中人の目が気になって仕方ないという人もいます。それはもう、妄想の域にすら入るくらいです。
人の目を気にする人に効く薬は、精神科で処方される薬ではありません。「自分はどうすべきか、何をしたいか」といった心の持ち方が一番の薬です。
自分で考え、行動できるようになると、いちいち人の目を気にしなくなるし、反対にあなたがしていることに興味をもって、近寄ってくる人もいるかもしれませんよ。
人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法5
【過去は過去と割り切る】
「子どもの時の出来事が原因で、極度の人見知りになった」「昔会話ができなくて、女の子にフラれた」など、あまり直視したくないトラウマがひとつはあるでしょう。
未来は何が起こるかわからないもの。似たような状況になった時に、過去のトラウマがフラッシュバックして、マイナス心理に陥ってしまうんですね。
そんな時は、「昔の自分と今の自分はちがう」と自分に言い聞かせてあげましょう。
「昔の自分はああするしかなかった。でも、今なら別の解決方法が考えられる」と、過去の自分と今の自分はちがうことを認識させるのです。
未来は何が起こるかわからないから楽しいものです。ポジティブに考えた方が、人生がずっと楽しくなると思いませんか?
人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法6
【普段からいろいろなことに興味をもつ】
引きこもりに近い、極度の人見知りに見受けられる特徴として、「物事に興味がない」ことが挙げられます。興味がないから何かしたいと思わないし、人と話そうとも思わないのです。
そんな極度の人見知りにいちばん効く薬は、「まずは興味の対象を探すしかない」と言わざるを得ません。
興味の対象は、人であっても物であっても何でもいいのです。「これはどういうイベントなのかな?」と興味をもつことで、そこにあるコミュニティを調べようという気になってきます。
一般的にとっつきやすいのはアニメやゲームといった大衆ウケしているものですね。一度何かと接することが苦でなくなると、いろいろな人や物にアンテナを張りやすくなりますよ。
人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法7
【ひとりでイベントに参加してみる】
人見知り克服の薬と言うよりは、むしろ荒療治と言えるのですが、ひとりでイベントに参加することは、強制的にだれかとコミュニケーションをとることになります。
会話することへの恐怖心から発するのが人見知りの原因とすれば、その原因ととことん向き合おうということです。
もちろん最初は「あり得ない!」ぐらいに感じることでしょう。
でも、自分から話しかけようと思考をめぐらすことで、「何を話すべきか」「このタイプの人はどんな会話が好みだろうか」といったことが、自然とわかるようになってきます。
まずはあいさつ程度から始めてみましょう。沈黙になっても構いません。「自分は言いたいことがある」と意思表示することが大切です。