しびれない腕枕のコツ
でも腕枕はやっぱり好き!腕枕は大切な愛情のバロメーターだよ!というワガママ女子のために、しびれ知らずの腕枕のコツがありますよ。
腕枕のコツさえ覚えておけば、腕枕の手のしびれなんて怖くない!?
コツ①腕を動かす
腕枕のしびれは同じところに頭がのってるせいで同じ個所の神経が圧迫されおこる症状。ならば腕を適度に動かして同じ個所だけを圧迫しないようにすればよいのです。
とはいえ、彼女の頭がのっている状態で腕をちょこちょこ動かすのも落ち着きませんね。コツはさりげなく自分の態勢を変える風にして少しずつ腕を動かしましょう。
また彼女のほうも、気を付けて頭を時々動かすとしびれが軽減されるかも。
コツ②首の下
腕枕をするコツは、腕の圧迫を少なくすること。それなら彼女の頭を腕にのせるのではなく、首の下に腕をいれると腕のしびれは大幅に軽減されるはずです。
首のくぼみは腕が入るのにちょうどよい高さです。これなら多少圧迫されても重い頭とは違うのでずいぶん楽になるのです。
コツ③枕の下に腕を入れる
腕枕のコツとして、圧迫を軽くするため自分の腕を彼女が使う枕の下に入れる。彼女は普通に枕に頭をのせるだけなのですが、彼氏の腕が枕の下にあるので、彼女を包み込むことは可能。
腕枕のコツとはいえ、これでは腕枕とはもはや言えないのでは?と思うかもしれませんが、何もしない添い寝よりもこちらの方が包まれている感じがあるからなかなか良いのです。
しかもしびれ知らず。適度に枕がクッションで腕の負担も少なく、ラブラブ度も味わえるのでオススメ。
コツ④腕ではなく肩
実は腕枕のコツというか、腕枕が上手な人は腕を使わないって知っていますか?腕枕で腕のしびれが気になるならぜひ腕ではなく彼女の頭を彼氏の肩にのせましょう。
これなら腕枕の醍醐味もそのままに、彼氏は腕がしびれる心配もなく、実は彼女の方も腕よりも彼氏の肩の方が安定感があって楽な姿勢。
がっつり肩だと骨があたってお互い痛いので、コツは肩の付け根のくぼみの部分。そこを狙って頭をのせるのがコツ。
くぼみに頭をのせることで、安定するし実は腕よりも気持ちがよいのでぜひお試しを。
しびれ知らずの腕枕で幸せラブ生活
いかがでしたか?腕枕はやっぱり恋人ならではの癒しのジェスチャー。
好きな男子も女子も、苦手な男子も女子も、腕枕のコツを頭に入れておけばもう「腕のしびれが嫌!」「居心地が悪い」「首がこる」なんて愚痴をこぼさずに済みますね。
彼氏と一緒に寝ると朝起きたときに彼氏の顔がそばにあってとても幸せな気持ちになりますよね。
さらに眠りにつくときに腕枕をされて彼の腕の中なら、なおさら心理的にも安心感と幸福感に包まれて安眠を誘ってくれるはず。自然と二人の関係も進展していくはずです。
「腕枕が嫌い。苦手」なんて言わずに、腕枕のコツを覚えて、彼氏とラブ度の高い関係作っちゃいましょう。