仙台駅の駅弁人気ランキング33選！駅構内売店の場所もご紹介♡

「仙台たんとん弁当」は、仙台名物の牛タンと仙台味噌で漬け込まれた宮城県産の豚肉焼きのお弁当です。白ご飯に厚切り牛タンと豚肉が乗せられたシンプルな仕様のお弁当ですが、お弁当箱に秘密があります。

お弁当は温められる装置が付いていて、お弁当箱に付いてある紐を引っ張ることでお弁当が温まられます。約5分でお弁当が温まるので、寒い冬場には特に人気のあるお弁当です。

「宮城ろまん街道」は、東北の農家の方々がプリントされたパッケージが特徴的なお弁当です。使用されているご飯は東北で行われているプロジェクトによって生産されている「ゆきむすび」というお米です。この「ゆきむすび」を使って、お弁当の中にはご飯でなく「おにぎり」が入っています。

お弁当の中身が全て丁寧に1つ1つ作られているので、生産者の真心を感じることができるお弁当です。

「宮城県産　牡蠣と炙り煮あなご弁当」は、大きな牡蠣煮とアナゴ煮が入った幕の内弁当です。宮城県の名産である牡蠣とアナゴをふんだんに使用していることが特徴で、海の幸を堪能できます。特に牡蠣はぷりぷりの大粒のものが使用されているのが特徴で、三陸の海の香りが口いっぱいに広がっていきます。

アナゴも香ばしい香りを発しながら、ご飯との相性が抜群なお弁当になっています。

「極撰炭火焼き牛たん弁当」は、たっぷりのご飯の上に、炭火で調理された牛タンが乗っている弁当です。弁当箱には発熱パックが付いていて、食べる直前に温めることで、アツアツな状態でお弁当を食べることができます。

牛タンは歯ごたえ抜群で、噛めば噛むほどに牛タンのジューシーな味わいを堪能することができます。

「伊達鶏めし」は、そぼろがとても美味しいお弁当です。お弁当に使われているそぼろはタケノコが入っているのが特徴で、このそぼろがご飯の上にたっぷりと敷き詰められています。味付けは醤油ベースの甘辛い味付けになっていることから、ご飯を一緒に美味しく食べることができます。

お弁当には鶏もも肉も入っていて、こちらは吟醸酒粕に漬け込まれ仙台味噌で焼かれた一品です。

「むすび丸弁当」は、宮城県のゆるキャラ「むすび丸」をモチーフにしているお弁当です。むすび丸を形どったおにぎりが二つ入っていて、他には牛肉の甘辛煮や、三陸産の銀鮭酒粕焼きといった宮城県の名産品がおかずとして入っています。

また「笹かまぼこ」や「仙台なすの浅漬け」といったさっぱりしたおかずが入っているので、高齢者の人からも大変人気のあるお弁当です。