仙台駅の駅弁人気ランキング33選！駅構内売店の場所もご紹介♡

「黄金うにと数の子いくらがけ」は、仙台の老舗弁当店「こばやし」が誇る人気弁当です。パッケージにはいくらとウニが掲載されていることもあり、思わず手を伸ばしてしまいそうになります。弁当箱を開けるといくらとウニが所狭しとご飯の上に敷き詰められていて、所々に数の子が散りばめられている大変贅沢なお弁当です。

価格は1500円と少し高めの設定ですが、この価格に見合うようなコストパフォーマンスを実現しています。

「紅鮭はらこめし」は、宮城県亘理町名物の「はらこ飯」をお弁当にした駅弁です。「はらこ飯」とは鮭の切り身といくらを使った郷土料理ですが、鮭の煮汁を使って炊いたご飯の上に、鮭といくらが乗せられていて、食べた瞬間に口の中に鮭が丸々一匹入って来たかのような感覚になることがあります。

鮭といくらを「これでもか」と堪能できるお弁当として大変人気があります。

「駅弁屋 旨囲門（うまいもん）」は、JR仙台駅2階の南側コンコースにあります。店内には東北地方の駅弁を中心に、季節のおすすめ、定番の味など種類豊富に取り揃えた駅弁類が数多く並んでいます。

「駅弁屋 仙台新幹線南改札口店」は、仙台駅の南改札口近くにある駅弁屋です。店舗の規模はあまり大きくありませんが、各種お弁当を購入することができます。新幹線改札の近くなので、どちらかといえばさっと食べられる軽食が並んでいます。

「駅弁屋 祭（まつり）」は、仙台駅2階にありますが、仙台駅最大級の品揃えを誇るお店です。お弁当以外にも宮城県産の野菜が販売されていることでも有名です。

「仙台駅弁　1号売店」は、JR仙台駅の新幹線の11番、12番ホームの間にあるお弁当屋さんです。ホームの間にあるお店なので、あまり品数は豊富ではありませんが、ベストチョイスなお弁当を購入できます。

「駅弁屋 仙台新幹線中央改札口店」はJR仙台駅3階にあるお弁当屋さんです。早朝6時より営業していることもあって、駅弁の売り上げが好調です。朝9時から19時まではライブキッチンも利用できますので、時間に余裕がある場合は利用してみてはいかがでしょうか。