あまりにも夢見がちだと疲れる、という男性もいますから…。もちろん夢を見ることは悪いことではありません。大半の女子の夢は、そんなもんです。そのために可愛くなりたいんです。
夢を見るのが悪いわけではありませんが、まずは男性の言葉に耳を傾けることも大切です。
観覧車キスへの誘い方、察してもらう
自分から誘い方がわからない、誘うのが恥ずかしい。そんなときは彼氏に「遊園地に行きたい」と誘う前に少しそういう情報を耳に入れておくのも手です。
例えばさりげなく「観覧車のジンクス」について二人の時に話してみたり、ロマンチックなことが好きだと彼に伝えてみたり。
その数日後に「遊園地に行きたい」という誘い方をしてみたり。遠回しではありますが、誘えないなりのアピールはしてみてくださいね。
察しがいい彼氏だった場合、あなたの意図を汲み取ってくれるかもしれません。もしくみ取ってくれなくても、怒らずまた今度の時までに自分からキスができるように頑張ってください。
観覧車キスへの誘い方、素直に
それかいっそのこと、彼氏に「ここの観覧車に乗りたいんだ」と、正直に誘ってみるという誘い方も。勿論勇気は要りますが、そこは前面に「私は貴方とこれからも一緒にいたい」と、ジンクスに縋るような可愛らしさを押し出してください。
高所恐怖症や、そんなくだらないもの。と彼氏が冷たい反応じゃなければ誘いに乗ってくれてスムーズに遊園地デートにいけるかも!
少しの勇気で夢が叶うなら、頑張ってみるのも悪くないですよ!
観覧車キスへの道のり
また、誘い方といっても遊園地に行けたからといって観覧車に乗るまでがありますよね。ジェットコースターに乗ったり、色々なアトラクションに乗って彼氏と楽しい時間を過ごした後に待ち受けている観覧車。
もしかしたら、彼氏も意気込みすぎて観覧車への誘い方がわからない、ということもあります。そんな時はさりげなく観覧車に貴方から誘ってみましょう。
「ここの観覧車乗るの楽しみだったんだ!」「観覧車行こう!」「観覧車大きいね」
など。無邪気に笑いながらそんなこと言われたら彼氏もメロメロですよね。下心が見えていても、それでも可愛い誘い方をすることで下手に構えることもなく個室へ行けることもあると思います。大切なのは誘い方とタイミングです。
観覧車キス成功への鍵
でも、キスのタイミングがわからない!キスの仕方って!?初キスじゃなくてもそういう考えが急によぎることもあるかもしれません。いつもは向こうからキスしてくれてるから、タイミングや仕方がわからなくてどうしようもない。
まず、ゴンドラの中って向かい合ってますよね。狭いと思っていても乗ってみると意外と距離はあったり。キスをするにも、届かないし。でもだからと言って隣に座るタイミングも掴めなくて、気がついたら頂上を過ぎていたり。
隣に座るタイミングは、出来れば頂上まで後2分だとか、そういう頃がいいかもしれません。その頃に彼氏が動かなければ思い切って「隣座っていい?」と尋ねてみましょう。彼氏が驚いていても関係ありません。嫌がられなければ、隣に座ってください。
観覧車、って四人で乗るには狭い理由は隣に座ると意外と距離が近いというところだと思います。つまり、隣に座ると意外と近い。そこまでくると、あとは頂上に行くタイミングでキスをするだけ。
それだけ近ければキスは仕方を考えずとも、少し動けば出来るもの。間違えても唇の位置だけはちゃんと確認しておいてください。キスの仕方わからなくて、といって昔顎にキスをしてしまった、と恥ずかしがっていた友人がいたのが私のいい思い出です…。
友達以上恋人未満の観覧車キス
ここまで、彼氏彼女とのキスを書いていましたが、実は観覧車キスに憧れるのは友達以上恋人未満、いわゆる両片思いにも多いようです。
お互いがお互いを好きだと気がついているせいで逆に告白の仕方や付き合うタイミングが掴めてない。このもどかしい関係も心地いいけれど、もう少し先に進みたい……。
それならば、と観覧車キスというロマンチックな空気に全てを任せてしまおうとしている。なんとなく甘酸っぱいですよね。
でも逆にだからこそ、そういう関係の二人が観覧車に乗る時は少しそういう覚悟をしていてください。ほかにも、勿論好き同士ならいいのですが、向こうが変な勘違いをしてキスを迫ってきた場合は、それをきちんとお断わりしましょう。
それを機に始まる恋愛ももちろん、素敵だとは思いますが……。