ミキサーの容量は450ml、新鮮なフレッシュジュースを残さず飲み切れるサイズです。ミル機能は、乾物だけでなくコーヒー豆の粉砕にも対応。お茶引き機能を使えば栄養豊富な自家製の粉茶を楽しめます。
ボトルには専用の蓋が付属されていて、そのまま保存することも可能です。ステンレスカッターを採用しているので耐久性も抜群。奥行き約10cmとコンパクトで収納場所にも困りません。
2位:象印(ZOJIRUSHI)・ミルつきミキサーBM-RT08-GA
切れ味抜群のWフィンチタンコートカッターを採用。野菜や果物の繊維をしっかり粉砕してなめらかなのど越しを楽しめます。ボトル容量は750mlあるので一度に大量の調理が可能です。
刃の周りの面倒な汚れは「クリーニングボタン」で簡単にお手入れが可能です。モーターが過熱するのを防ぐ「入れすぎストップ」機能が搭載された安心設計もうれしいポイントです。
1位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)・ミル付きミキサーIJM-M800
丈夫で切れ味の良いチタンコートカッター採用。4枚の刃は氷もOK。繊維を感じないなめらかなスムージーを味わえます。「フラッシュ機能」搭載で、つまみを回すだけで硬めの素材も砕いて仕上がりをお好みで調節することができます。
ガラス製できずに強く臭い付きの心配が少ないミキサーボトルは約800mlの容量です。小窓付きの蓋がついているので、調味料を途中で投入することも可能です。
ミル機能は粉末からペースト状まで幅広く対応。離乳食や流動食、ドレッシングなども気軽に作ることができます。もちろん、コーヒー豆を挽くことも可能。ボトルとチタンカッターを取り外せて洗浄できるので衛生面も安心です。
流動食が作れるミルミキサーの選び方
ミルミキサーを使うことで、口当たりやのど越しが良いジュースやスープにすることができます。皮や繊維を取り除く必要がないので栄養素満点の料理を楽しめますよ。
毎日使いたいのなら生活にマッチした商品を選ぶようにしましょう。手軽で気軽に楽しめることが重要!ミルミキサーの選び方のポイントを紹介します。
毎日使うからコンパクトが◎
使用頻度と収納場所を考慮したミルミキサーを選びましょう。毎日使うものであれば取り出しやすくコンパクトなものがおすすめです。省スペースで軽量な商品であればキッチンに出していても場所を取らないので仕舞い込む必要がありません。
逆に、頻度は高くないけれどジュースやスープを楽しみたいというのなら、一度にたっぷり作って存分に楽しめる容量多めなミルミキサーのほうが良いかもしれません。普段は収納にしまっておいて使うときの応じて出せば十分でしょう。
大きさを確認するときは調理器自体だけでなくミルミキサーの容量も確認しましょう。1人前のジュースを作るのであればボトル容量は400mlが目安です。
大きめのミルミキサーでも容量は800ml程度が扱いやすいです。不足するようであれば2、3回に分けて使用するなど工夫しましょう。
使える食材が何かをチェックする
一般的な氷が粉砕できても、ロックアイスは硬すぎて刃を痛めてしまうためNGといった商品も多いです。硬さは問題なくても粘りの強い山芋などは避けるべきとされている商品もあります。
ミキサーとして使用する場合など、それぞれのアタッチメントの刃の質やパワーによって粉砕できる素材が限定されている場合があります。事前に使える食材が何かを確認して使用方法に合ったミルミキサーを選ぶようにしましょう。
アタッチメントの種類に着目
アタッチメントによって粉砕できる食材が異なります。流動食のような液状の料理が目的であればそこまで複雑なアタッチメントは必要ないのでシンプルなミルミキサーを選べば十分です。
ただし、ミル機能を重視しているのならアタッチメントが重要です。水分を含む食材にも使えるウェットミルや、コーヒーを豆から挽けるミルなどアタッチメントによって機能が充実しています。
希望がすでにあるのなら対応したアタッチメンが付属されていることを確認して購入しましょう。
お手入れしやすいものがベスト
お手入れのしやすさはどんな使い方を希望する人にも重要な選択項目です。調理家電を使って手間を省いて調理を楽しむためには、最後のお手入れが簡単なことが重要です。
また、お手入れが楽な家電であれば長く清潔に使うことができてお得でもあります。丸ごと水洗いできるものや、部品を細かく取り外して洗浄できるものはお手入れが楽ですよ。
使用頻度が高いのであればあるほど、お手入れ方法をよく確認してから購入を考えるようにしてくださいね。