特に難しいことを考える前に「誰もが呼びやすい名前」を考えることもあります。昔から頻繁に付けられていた名前や、名付けに使われてきた漢字をベースに名前を考えることも大切です。ついつい良い名前を考えすぎて、世代によっては「呼びづらい」と思われてしまってはもったいないです。
自分自身の友達や親族、芸能人や俳優の名前から、あなたが呼びやすいと感じるものを厳選してもいいでしょう。個人差はありますが、あなたが噛みやすいと感じる名前は外した方がいいかもしれません。
一文字で二音の名前
・亮(りょう)
・大(だい)
・周(しゅう)
・壮(そう)
・竣(しゅん)
・将(しょう)
・秀(しゅう)
・卓(たく)
・広(こう)
・建(けん)
・尚(しょう)
・浩(こう)
・寛(かん)
二文字で二音の名前
・留佳(るか)
・由良(ゆら)
・那桜(なお)
・富貴(とき)
・永遠(とわ)
・多佳(たか)
・加寿(かず)
・六駆(ろく)
二文字で三音以上の名前
・正一(しょういち)
・武夫(たけお)
・正男(まさお)
・茂雄(しげお)
・翔平(しょうへい)
・直樹(なおき)
・大輔(だいすけ)
・直人(なおと)
・拓海(たくみ)
・健太(けんた)
・和也(かずや)
・達也(たつや)
・和博(かずひろ)
・彰浩(あきひろ)
・知憲(ともあき)
漢字ではなく平仮名で名付ける方法も
名付けには「ひらながで名付ける」という方法もあります。ひらがなの名前ですと書きやすいことから、より自分の名前に親しみを持てることでしょう。ひらがなを覚えた小さい時からずっと書くことができますので、自分だけでなく自分の子供にも愛される名前となりそうです。
どちらかと言うとひらがなの名前表記は女性・女の子に見られることが多いですが、最近は性別を問わずに人気がります。ひらがなの持つ「柔らかい」・「優しい」というイメージが、子供に「人当たりの柔らかい、優しい人になって欲しい」という願いに結びついていることでしょう。
子どものイメージに合った名前を付けましょう
今回は二音の男の子の名前を紹介ました。読み方や漢字によってバリエーションが様々あります。親の願いがしっかりとこもった素晴らしい名前を考えてみましょう。あなたの願いの通り、お子さんが煌めく人生を歩んでいきますように。