1位.クサカベ 練りゴムArtists' Eraser
参考価格:216円
デッサン用に作られた練りゴムです。硬めの消しゴムですが、粘り気もあるため消したい部分に吸着して思い通りに使っていくことができるでしょう。
消したい部分にこの消しゴムをあてたら、トントンと叩くだけで綺麗に消えてくれます。使い終わったら消しゴムに無駄な汚れが付かないようにケースにしまってください。
【その他】デッサンにおすすめの文具13選
消しゴムや鉛筆以外にもデッサンに使っていきたいおすすめの文具があります。どんな文具があると便利なのかチェックしましょう!
13位.カッターナイフ
鉛筆を削るのに必要なカッターナイフです。最近では、鉛筆削りを使う人もいますが、やはりデッサンと言えばカッターナイフではないでしょうか。
できるだけ手に馴染みやすい細身のタイプのものを選んでください。デッサンによって鉛筆の削り具合も変わってきますが、カッターナイフで削るだけで様になりますね!
12位.カルトン
カルトンは、絵を描く紙の下敷きのようなものです。紙を固定することもできれば、デッサンを挟んで保管することもできるので、意外と重宝する道具です。
カルトンを使ってデッサンをしていると、本格的な雰囲気も出ます。また、いろいろな場所で作業ができるようになるので、とても便利です!
11位.クリップ
画用紙を固定するために必要なのがクリップです。クリップはあってもなくても良いと感じるものでもありますが、あるとやはり便利です。
画用紙がズレてしまうと、絵もズレるのでズレを防ぐためにも最初から使ったほうが良いでしょう。カルトンと画用紙を固定するときにも使います。
10位.測量野帳
押形展にノート持って行き忘れて妹に借りた測量野帳がめっちゃ使いやすかった:sparkles:ので自分でも買ってみる(*´ω`*)
— 悠 (@sodehichite) June 20, 2020
元々は測量師さんが屋外で片手で持って使えるように作られたものだそうで、がっつり折り曲げて使えるし表紙が固いのでバインダーいらずでめっちゃ書きやすい:sparkles:今度からこれで行こう:blush: pic.twitter.com/LgsPbhpjtz
表紙がしっかりしていて、とても固いノートなので机がなくても自在にデッサンをすることができると評判のノートです。デッサンをしているときに、好きな姿勢で挑むことができそうですね。
また、このノートは無地ではありません。風景画などを描きたい人や、バランスのとれたデッサンがしたいときなどにも使うことができるでしょう。見た目がかっこいいところもポイントですね!
9位.紙擦筆
紙擦筆は、ぼかしに使うことができる紙でできた鉛筆のようなものです。鉛筆削りで削るとぼかした後についた鉛筆をとることができいます。
紙擦筆を使うと、消しゴムでぼかさなくても良いですし、絵に立体感も出るので仕上がりが変わるでしょう。
8位.ソフトリングノート無地
コクヨ ソフトリングノート 無地
— d e l i (@deli_JP) October 13, 2018
シャーペンの滑りが良くて気持ちいい pic.twitter.com/mUCPHNGBev
デッサンと言えば、リングノートです。スケッチブックもリングになっているものが多いですよね。しかし、リングノートというのは、リング部分が手にあたってしまうので描きにくくなってしまいます。
そこでおすすめなのがソフトリングノートです。リング部分が柔らかく、手で押さえながら描くことができます。リングがあるのに邪魔にならずに快適にデッサンをすることができますよ!