鉛筆の先をより尖らせたいときは、鉛筆削りでもカッターナイフでもなくサンドペーパーを使います。細い線を描くときや、細かい部分を描くときに重宝するでしょう。
鉛筆の先の尖らせ方で、仕上がりに差が出ることもあります。サンドペーパーは1つ持っておいたほうが良い道具ですね。
6位.羽ぼうき
羽ぼうきは、消しゴムのカスを払うときに使います。手で払ってしまうと、鉛筆で描いた部分が伸びてしまったり、画用紙の余白が汚れてしまったりと何かとトラブルがつきものです。
また、外でデッサンをしているときにも、不要なホコリなどがついたときに羽ぼうきで払うことで綺麗な仕上がりになるでしょう。
5位.デスケル
デスケルの存在を大学受験以来に思い出した。
— ささきよーこ (@cristinmilites) October 4, 2019
デッサンで構図を取るために使う道具です。
3枚も出てきたよ…
でも何故か捨てられなかった。 pic.twitter.com/Lm9hVNOBbE
デッサンの構図のために使う道具です。特に風景画などの対象が大きなものに対し、デスケルを使うことで描きたい部分を切り取ることができるでしょう。
デッサンをする前に、どんな仕上がりになるのか想像することができるため、非常に使える道具として知られています。プロなら持っているものではないでしょうか。
4位.マスキングテープ
意外と使えるのがマスキングテープです。マスキングテープは、デッサンをしている絵に使うことで、その部分を白抜きにすることができます。自然な雰囲気を出しながら白抜きしていきたいときにも使えるでしょう。
3位.イーゼル
デッサン初心者の憧れでもあるイーゼルはあると本当に便利です。ここに画用紙を置いて固定させ、絵を描いていきます。ちょっと休憩したいときに鉛筆などを置くこともできますし、消しゴムを常に近くに置くことも可能です。
外でデッサンをするときにも重宝するので、持ち運びしやすいイーゼルが1つあるとより良いでしょう。
2位.クロッキー帳
クロッキー帳はデッサンの練習に使う画用紙のようなものです。クロッキー帳を持っていれば、日々デッサンに取り組むことができるでしょう。
なんとなくデッサンがしたくなったときなんかにも使えるので持っておきたい道具です。
1位.鉛筆シャープ
というわけで、鉛筆シャープTypeMと、鉛筆シャープTypeMの"ちょっとええやつ"こと鉛筆シャープTypeMx、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/mwZ1iFFRoy
— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st) February 27, 2019
まるで鉛筆のような書き心地を再現してくれるシャーペンです。芯が太めなのでデッサンに向いており、普通のシャーペンとは使い勝手も使い心地も違います。
芯の太さも様々ですが、折れにくいところや鉛筆と違って削らなくて良いところが魅力でしょう。字を書くこともできますが、デッサンをしている人は絵を描く専用に持ちたいですよね!
自分にピッタリの文房具で絵を描こう!
デッサンをするには、デッサンに必要な道具をそろえるところから始めなければなりません。道具をそろえたり、新しいものを購入するとデッサンにもやる気が出るでしょう。
愛用できる自分にピッタリな道具を探して、素敵な絵を描いてくださいね!