2人で晩酌をしたりお茶を飲みながら話す時間を増やす
昼間はお互い仕事や家事、子育てなどに奮闘していて積極的にコミュニケーションを取ることのできる時間は限られています。ですが、夜なら旦那とコミュニケーションを取るチャンスは増えます。
セックスはしなくても、2人で晩酌をしたりお茶を飲みながらゆっくりと2人の時間を増やすことも解決法の1つです。2人での時間を増やして気持ちを通わせていきましょう。
手を繋いだり腕を組んだりする
2人で出かける機会があれば、手を繋いだり腕を組んでみるのも良いでしょう。こうした軽いスキンシップから徐々に増やしていくことで、また距離感を縮めていくことも選択肢の1つだと言えるでしょう。
もちろん手を繋ぐことをはじめとしたスキンシップは、屋外や人目のある場所だけでできるものではありません。自宅や車の中など、人目のない場所で少しずつスキンシップを増やすのも良いですね。
外見を磨く
加齢により、自分の身だしなみに気を使わなくなる場合もあります。ですが「この人とセックスしたい」と思うようになるには、見た目も大きな影響を与えます。
そのため、まずは自分の外見を磨くことから始めましょう。外見を磨いて魅力的な女性を目指すことで、徐々に旦那からの見られ方を変えていくことも大切なことだと言えます。メイクよりもスキンケアやヘアケアに力を入れるのもおすすめです。
旦那としたくない気持ちの解決法【SEX編】
自分はセックスしたくないけど、旦那からセックスに誘われることはあるし、このままではいけないとも思っている…。それなら、セックスへの嫌悪感や悩みを解決することが大切です。その解決法についてご覧ください。
「挿入してイク」までがSEXと思うことをやめる
セックスの一般的なイメージとして「挿入してオーガズムを得ること」を思い浮かべる人が多いですが、セックスはそれだけではありません。挿入ももちろんセックスの内容の1つですが、その前の愛撫や最中のコミュニケーションもその一環です。
またセックスの最中、旦那と抱き合ったりキスをすることも心地よさを感じられる要素です。セックス の中での旦那とのスキンシップ、自分なりの楽しみを見つけるのも良いでしょう。
「SEXは気持ち良くない」という思い込みをやめる
セックスに対する先入観や思い込みを取り払うことも大切です。「気持ちよくないもの」「恥ずかしいもの」という考え方をなくしてしまうことで、セックスに対する考え方を変えていきましょう。
ですが、大人になってから物事の考え方を変えることはそう簡単ではありません。そのためまずは他人の体験談や旦那に相談することから始めてみるのも選択肢の1つです。
思いきって小道具を使ってみる
セックスはただ「挿入してイク」だけのものではありません。また前後に手や口を使って愛撫をするもの、という固定概念を持つ必要もありません。時には思い切って小道具を使ってみるのも1つの方法です。
道具は女性が快感を得るために開発されたものも多く、使い方が簡単なことに対して快感は得やすい傾向にあります。気持ち良いセックス体験をするため、道具に頼ってみるのも良いでしょう。
自分でマスターベーションをしてみる
女性が性的快感を得るためには、まず自分のどこをどう触れたら気持ち良いのかを確かめ、時には少しずつ慣らしていくことが必要です。そのため、自分のどこをどう触れたら気持ち良いのかがわからない限りは、旦那にどう触れてもらえば良いのかもわかりません。
そこでまずはマスターベーションをしてみることで、自分の気持ち良い場所を見つけていきましょう。
旦那としたくないと思うのは自然なこと。モヤモヤするなら解決法を実行しよう
長年一緒にいると、旦那は「恋人」から「家族」へと認識が変わり、その旦那とのセックスへの興味や関心が薄れてしまうのも自然なことです。ですが「このままではいけない」と思うなら、解決策を実行に移して、その気持ちを解消していきましょう。