記事の目次
- 1.病んでるって?
- 2.【病んでる人の特徴】①自信喪失している
- 3.【病んでる人の特徴】②陰口をたたく
- 4.【病んでる人の特徴】③生活リズムがくるっている
- 5.【病んでる人の特徴】④依存体質
- 6.【病んでる人の特徴】⑤妄想しやすい
- 7.【病んでる人の特徴】⑥孤独を抱えている
- 8.【病んでる人の特徴】⑦突然涙が出て止まらない
- 9.【病んでる人の特徴】⑧完璧にしなければと思っている
- 10.【病んでる人の特徴】⑨脅迫観念がある
- 11.【病んでる人の特徴】⑩絶望している
- 12.【病んでる人の特徴】⑪人間関係に恵まれない
- 13.【病んでる人の特徴】⑫人の幸せを喜べない
- 14.【病んでる人の特徴】⑬マイナス発言が多い
- 15.【病んでる人への接し方】距離を空ける
- 16.【おわりに】
依存体質の人は病んでる人になりやすいです。特に好きな人ができた女性が依存体質だと、ヤンデレと呼ばれるものになります。
ヤンデレとは好きな人に対する束縛の酷い女性のことで、好きな人のことを常に監視していないと気が済まなかったり、他の女性と出会うだけで死んでやるなんて彼氏を脅したりもします。
最近では男性にもヤンデレという言葉を使うようになりましたね。
好きな人は本来もっと大切にしたいというのが女性の心情になるはずなのですが、依存体質の人は好きな人に捨てられてしまう恐怖、自分が独りぼっちにされる恐怖でいっぱいで好きかどうかどころではないんですね。
病んでる女性に好きになられた男性は大変です。
【病んでる人の特徴】⑤妄想しやすい
妄想しやすい体質であることも病んでる人の特徴です。
それは特に被害妄想に発展することが多く、好きな人の居る場合にはヤンデレになってしまいます。
女性でも男性でも妄想はしますが、妄想がとんでもない所まで行ってしまうのが病んでる人の特徴です。
ちょっと他の女性と話していただけで付き合っていると勘違いされてしまったり、悪口を言っていると勘違いされてしまったりと妄想はどんどん飛躍していってしまいます。
【病んでる人の特徴】⑥孤独を抱えている
自分はたった一人だといつも思っています。周囲に人が沢山居るような病んでる人も中にはいますが、心理的にはいつも孤独です。
ちょっとした言葉に傷つき、悲しみでいっぱいになっています。
そうした心理的孤独を抱えている人は見た目にはわからないので周囲の接し方もなかなか変わらず、心無い言葉を浴びせられたりもします。
そうした言葉の数々を受けるたびに心が傷つき、最後には冷たくなって孤独を感じるようになります。
誰とも分かり合えないのは、人間なら誰しも同じですが、病んでる人はそうした孤独に耐えられず、誰にも心を閉ざしてしまいます。
【病んでる人の特徴】⑦突然涙が出て止まらない
いつも明るい人や大丈夫そうに見える人でも心に深い闇を抱えている場合があります。そうしたストレスを見ないふりをしていると、今ある心の容量では対応できなくなってしまい、パンクしてしまいます。
明らかに気がおかしくなる場合もありますが、突然涙が出て止まらなくなる場合もあります。
それは心が対応しきれなくなってしまったサインです。病院に行ってほしいと心が叫んでいるのです。
いつも気丈にふるまっている人でも心が対応できなくなることがあります。
周囲からはそうとはわからないので接し方も変わらず、苦しい思いをしてしまいます。
突然涙が出てきてしまうという人は心が疲れてしまっているので、ちゃんと対応してあげましょう。
【病んでる人の特徴】⑧完璧にしなければと思っている
病んでいる人はすべてを完璧にしたいと考えている傾向があります。
責任感が強く仕事にも努力を惜しまないことはとても美徳だと言われていますが、心を壊してまでその美徳を貫く必要はありません。しかし、責任感が強いとその美徳を一心に遂行しようとするのです。
完璧にしなければならないという「~しなければならない」と考えることで一時も気が抜けなくなってしまいます。それではいつしか心がパンクしてしまいますよね。