記事の目次
- 1.病んでるって?
- 2.【病んでる人の特徴】①自信喪失している
- 3.【病んでる人の特徴】②陰口をたたく
- 4.【病んでる人の特徴】③生活リズムがくるっている
- 5.【病んでる人の特徴】④依存体質
- 6.【病んでる人の特徴】⑤妄想しやすい
- 7.【病んでる人の特徴】⑥孤独を抱えている
- 8.【病んでる人の特徴】⑦突然涙が出て止まらない
- 9.【病んでる人の特徴】⑧完璧にしなければと思っている
- 10.【病んでる人の特徴】⑨脅迫観念がある
- 11.【病んでる人の特徴】⑩絶望している
- 12.【病んでる人の特徴】⑪人間関係に恵まれない
- 13.【病んでる人の特徴】⑫人の幸せを喜べない
- 14.【病んでる人の特徴】⑬マイナス発言が多い
- 15.【病んでる人への接し方】距離を空ける
- 16.【おわりに】
【病んでる人の特徴】⑨脅迫観念がある
病んでる人は様々なルールの中に自分を縛り付けてしまうことが多々あります。
例えば鍵を閉めたか何度も確認してしまうというのは脅迫観念と言われ、不安で心がいっぱいなので何度も確かめてしまうというものです。
他にも手を何度も洗ったり、電気を消したか何度も確認することもあります。それらはちょっと不安になるといった軽度のものではなく、写真を撮らないと安心できないといったような明らかに心理的に異常なものです。
一見して普通に見えてもずっと手を洗ったり鍵を何度も確認する人は精神的に脅迫観念にとらわれている可能性があります。
【病んでる人の特徴】⑩絶望している
希望なんて何もないと感じているのも病んでいる人の特徴です。
病んでる人はとても将来に対して絶望しています。
よく、うつ病を直す為に今のことを考えるようにしようと言いますが、それは将来に対しての不安や絶望で命を絶ってしまう人が大勢いるからです。
将来に光が無いと生きる気力を失ってしまいます。病んでる人は将来を憂いて心が疲れ果ててしまっている人たちだとも言えるでしょう。
【病んでる人の特徴】⑪人間関係に恵まれない
病んでる人は人間関係でも対応が上手くできません。
おどおどとしゃべってしまったり、なかなか目を合わせて対応することが出来ないので、人との接し方でつまずいてしまいます。
クラスでは一人ぼっちでお弁当を食べることも多々あり、浮いてしまうこともあります。
もし自分に優しくしてくれる人が現れても対応の仕方や接し方がわからないので意味不明なことを言ってびっくりさせてしまったり、会話が続かなかったりしてしまいます。
そんな病んでる人を面白がっていじめの標的にされてしまうこともあり、どんどん精神は病んでいってしまいます。
【病んでる人の特徴】⑫人の幸せを喜べない
精神的に病んでる人は他の人の幸せを喜ぶことが出来ません。
それは自分に自信が無く、これから先自分にはそうした幸福が来ないと思っているからです。ですから、幸福そうな人がうらやましく思えてしまいます。
誰しも人のことをうらやんでしまう心は持っていますが、病んでる人はより嫉妬心が強いです。
そうした病んでる人との接し方は本当に難しく、上手に対応できる人はなかなかいないでしょう。
【病んでる人の特徴】⑬マイナス発言が多い
何かにつけマイナスの発言を言うのが多いのも特徴です。
それは陰口のように人に向けられる場合もありますし、自分に向けられる場合もあります。
自分を卑下したり、他人を卑下したりすることばかり考えているのでマイナス発言ばかりになってしまうのです。
確かに、将来に絶望している人が前向きな発言をするはずがないですよね。
そうした人とは接し方が難しく、他人もどんどん離れていき、支えてくれる人がいなくなってしまいます。