精神論を多用する上司への対処法2:限度を見極める
もしあなたの上司や会社が過度な労働時間やプレッシャーを強い続けているのであれば、体調を崩してしまったりうつ病など精神の不調になってしまう前にSOSを出してください。今は転職の機会も多いので、本当に体を壊してしまうくらいなら会社を辞めることも一つの選択肢です。
疲れているときには視野が狭くなりがちです。その会社の中では当たり前になっていることは、社会全体や法律の前でも当たり前でしょうか?ここであなたが体を壊すほど仕事し続けていることは、会社やあなた自身にとってどのようなメリットになっているでしょうか?
時には同じ会社の社員同士ではなく、家族や友達に現状を話してみると、客観的に今の自分の状況を判断することができます。精神論だけで乗り越えられることばかりではなく、何をするにしても体を壊してしまっては元も子もありません。
精神論が嫌いな方へ
日常から精神論で物事を言われることが多い方は、精神論が嫌いな理由に対して少しでも共感していただけたでしょうか。
逆に、なぜ嫌だと感じるのか分かったら、今後精神論で何か言われた時にも嫌な気持ちにならずに仕事ができるよう、どう考えてどう対処すればいいか少しでも参考になったりお役にたてれば幸いです。
ストレスフリーに実績を出せるのが一番です。明日からもお仕事がんばってくださいね!