記事の目次
- 1.察してちゃんとは?
- 2.【察してちゃん】特徴①言わなくてもわかるでしょのスタンス
- 3.【察してちゃん】特徴②お祝いしてほしそうにアピールする
- 4.【察してちゃん】特徴③怒ると黙る
- 5.【察してちゃん】特徴④誘わないけど誘ってほしいアピール
- 6.【察してちゃん】特徴⑤言動が一致しない
- 7.【察してちゃん】特徴⑥ネガティブな発言が多い
- 8.【察してちゃん】心理⑦他力本願
- 9.【察してちゃん】心理⑧かまってほしい
- 10.【察してちゃん】心理⑨断られて傷つきたくない
- 11.【察してちゃん】心理⑩わがままに見られたくない
- 12.【察してちゃん】対処法⑪距離を保つ
- 13.【察してちゃん】対処法⑫どうしたいのかはっきりさせる
- 14.【察してちゃん】対処法⑬察する必要なし
- 15.【おわりに】
【察してちゃん】特徴④誘わないけど誘ってほしいアピール
察してちゃんは自分から主体的に動くことが出来ません。
例えば、今度の休みに一緒にデパートへ行きたい場合、「今度の休みデパートに行きたいんだ。一緒に行こうよ。」と言いますよね。
しかし、察してちゃんはそう言えません。
なぜなら主体性が皆無だからです。
「あのデパート気になっているんだよね。」だとか、「そろそろ買い物したいな~」だとか、「デパート行きたい」だとか…。
自分から行こうとは言いません。
相手が「それじゃあデパート行こうか!」と言ってくれるのを待っています。
そうした方が察してちゃん的にはもし、デパートが楽しくなかったときに私が誘ったんじゃないしと言えるからです。
彼女が言いそうなセリフですが、これは男の人でも言うことがあります。
例えば「どこでもいいよ」が口癖の男性。本当はどこでもいいなんて思っていません。
「どこでもいいよ」という言葉には「自分が良いなと思えるところでお金もリーズナブルでその他もろもろの点を考慮したうえで最も良い所」という意味が含まれています。
本当に面倒くさいですね。
【察してちゃん】特徴⑤言動が一致しない
察してちゃんはしばしば言動が一致しません。
口ではいいよと許可しているのに表情は不満げで何かを察してほしそうにしていることが多くあります。
別に怒ってないし、別に謝ってほしいなんて思っていないし、傷ついてもいないし、気にしないで。
そんな風に口では伝えていますが、目は怒っていますし、謝ってほしそうにしています。
何で自分が怒っているのか察したうえで適切な行動をとって欲しいと感じているんですね。
その感情を素直に口にすればよいのに、察してちゃんにはそうした方法がとれません。
察してちゃんは話すことが出来ても表情で察してもらうという方法をとることしかできないのです。
【察してちゃん】特徴⑥ネガティブな発言が多い
察してちゃんはネガティブ発言を多くします。
例えば、彼女が居る男性なら「あいつマジわかってない」だとか、「他の男にとられたら死ぬ」といったような発言です。
SNSによくこうした発言を上げ、人に自分の寂しくて悲しい気持ちを察してほしそうにしています。
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【察してちゃん】心理⑦他力本願
察してちゃんは自分から何かするという力が決定的に欠けています。
いつも人が何かしてくれないかという心理でおり、他力本願です。
人の為に何かしてよろこぶというよりも、私の為に何かしてほしいという気持ちになっていることばかりです。
様々な方法を使って人に何かさせようと思っています。