記事の目次
- 1.【はじめに】妊婦がおやつを楽しめる時期とは
- 2.妊婦が「おやつ」を食べても体に悪くないの?
- 3.食べられない時期「おやつ」で栄養を摂るとグッド!
- 4.妊婦のおやつに果物、さつまいもがおススメ
- 5.妊婦が避けたいNG「おやつ」は何?
- 6.妊婦はカロリーと糖分・塩分に気をつける!
- 7.妊娠中に取るべき栄養素
- 8.【妊婦のおやつ】栄養が摂れるおやつの種類
- 9.【妊婦のおやつ】葉酸を摂れる食べ物
- 10.【妊婦のおやつ】カルシウムの多い食べ物
- 11.【妊婦のおやつ】鉄分の多い食べ物
- 12.【妊婦のおやつ】食物繊維の多い食べ物
- 13.【妊婦のおやつ】間食するとき気をつけたい事
- 14.【妊婦のおやつ】市販で買えるヘルシーおやつ
- 15.【妊婦のおやつ】コンビニで買えるおやつ
- 16.【妊婦のおやつ】和菓子は洋菓子よりおすすめ
- 17.【妊婦のおやつ】ヘルシーな手作り「おやつ」レシピ
- 18.【妊婦のおやつ】飲み物はヘルシーな温かいものを
- 19.【妊婦のおやつ】時には好きな「おやつ」でリラックス
- 20.【まとめ】内容に気をつけながら「おやつ」を楽しもう♪
時間を決めて食べよう
おやつは、好きな時に食べてしまうと
栄養を摂らなくてはいけない食事に影響がでてしまいます。
また、夜遅くの間食はそのまま脂肪に変わってしまい体重増加を促進してしまうのです。
できれば午前中か、14時から15時の「おやつ」に最適な時間帯に決めて食べましょう。
よく噛むことが大切
食事も含め、おやつも「よく噛む」ことで満腹感が増します。
早食いは消化にも良くありませんし、次から次へと食べてしまう心配があります。
よく噛んで唾液をだすことで、消化にも良く便秘にもなりにくい利点がありますよ。
また、おから入りのクッキーや固い食感の野菜チップスなどを選び自然と噛む工夫もしましょう。
【妊婦のおやつ】市販で買えるヘルシーおやつ
妊娠期間中は体調も不安定になる時期もあり、市販で買えるおやつがあると助かりますね。
市販でおやつを買うときの注意点は、過度な添加物や糖分、人工甘味料、
塩分過多になってしまう商品をなるべく避けることです。
それでも、時々食べる分には過剰に心配することはないかもしれません。
市販のドライマンゴーや赤ちゃん用のおせんべい
市販のおやつは、野菜チップスや赤ちゃん用のお菓子などを活用しましょう。
また市販のドライフルーツなどはマンゴーなどもおすすめです。
できるだけ糖分・塩分・カロリーの低いものを選びましょう。
コスメキッチンで買えるPeopleTreeのドライマンゴーは酸化防止剤、漂白剤フリーで
妊婦の体にも安心して食べられる市販のおやつです。
市販のお魚スナックや葉酸入りマシュマロを活用
市販でおすすめの「おやつ」にお魚(小魚)のスナックがあります。
成城石井のおさかなスナック「アーモンド小魚」は妊婦にいいナッツも一緒にとれますよ。
市販のものでも成分にこだわっているもので、妊婦に最適なおやつは意外に多いです。
また、エイワからでている「コラーゲンマシュマロ」など
市販のもので葉酸とコラーゲンが一度にとれるような商品も発売されています。
市販の体に優しいおやつ「ジェルブレ」
無添加やオーガニックのおやつは価格が高いですが
妊娠中だけでも、赤ちゃんの健康を考えれば安いものではないでしょうか。
市販のお菓子には、たとえ「おせんべい」でも
砂糖やマーガリンなど危険な材料が含まれています。
自然食品のお店が近くにある方は、市販のものでも安心です。
フランス初の「ジェルブレ」ビスケットは保存料、着色料
ショートニング・マーガリン不使用のうえ
トランス脂肪もゼロという妊婦さんにぴったりのおやつなんです。
しかも、鉄分たっぷりのドライフルーツや穀類、食物繊維、ビタミンEなどが豊富です。