記事の目次
- 1.妊娠線ができてしまうのは何故?
- 2.妊娠線の予防はいつからが良いか♡
- 3.妊娠時期別・妊娠線予防クリームの塗る回数
- 4.クリームの量はたっぷりじゃないと効かない!
- 5.妊娠線予防クリームの塗り方
- 6.オイルも活用すると予防効果アップ♡
- 7.クリーム以外の妊娠線予防は体の管理
- 8.【妊娠線予防クリーム】11.シンスボーテ
- 9.【妊娠線予防クリーム】10.For Fam ボディミルク
- 10.【妊娠線予防クリーム】9.ストレッチマークボディクリーム
- 11.【妊娠線予防クリーム】8.WELINA ORGANICS
- 12.【妊娠線予防クリーム】7.エルバビーバSTMクリーム
- 13.【妊娠線予防クリーム】6.ボディセラムスーペリア
- 14.【妊娠線予防クリーム】5.エルバオーガニックSTMクリーム
- 15.【妊娠線予防クリーム】4.ナチュラルマーククリーム
- 16.【妊娠線予防クリーム】3.マタニティクリーム
- 17.【妊娠線予防クリーム】2.NOCORクリーム
- 18.【妊娠線予防クリーム】1.ベルタマザークリーム
- 19.ニベアクリームの妊娠線予防の効果は?
- 20.【まとめ】妊娠線予防の知識の元にクリームを選ぼう♡
妊娠線予防クリームを選ぶなら「ここ」をチェック!
妊娠線予防クリームを選ぶなら下記をチェックしてみましょう。
(1)保湿力が高いかどうか
できれば、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分のほか
シラノール誘導体という皮膚のターンオーバーを促す成分、葉酸などが入っているとベストです。
(2)コスパがいいクリーム
コスパ=安い市販のものという意味ではなく、成分が充実していながら
たっぷりと使えるような値段のクリームを選びましょう。
効果だけにこだわっても、つかう量がたりないと妊娠線予防は難しいです。
(3)クリームの成分が優しいもの
妊娠初期は特に肌が敏感になっていたり、つわりもあります。
においの強すぎるものや、刺激のあるクリームは避けましょう。
無添加やオーガニックで肌に優しいクリームがベストです。
◆関連記事:妊娠線についてはこちらにも詳細をまとめています!
妊娠時期別・妊娠線予防クリームの塗る回数
妊娠線予防クリームを効果的にするには「塗り方」や「塗る回数」も重要になります。
クリームを塗る回数は、一日に1回~4回ほどがいいでしょう。
またオイルをプラスするなら、朝とお風呂上りがベストタイミングです。
妊娠初期=通常なら一回(朝晩どちらか)、お腹の膨らむのが速い妊婦は二回
妊娠中期=2回で、夜はお風呂上りが効果的
妊娠後期=3~4回と多めに塗ります。後期にお腹はますます膨らむので
気をぬかないでくださいね!
日中はいつでも妊娠線予防クリームを塗れるように
部屋やお風呂場に常備しておきましょう。
臨月の時期は特に「毎日忘れずに!」クリームを塗ってください!
クリームの量はたっぷりじゃないと効かない!
妊娠線予防は、クリームの質だけにこだわっても意味がありません。
毎日のお手入れで「たっぷり」十分な量のクリームを
使うことで、はじめて予防効果をだせるのです!
特に、お腹が膨らんで下腹部やわき腹、ヒップなどが見えにくくなり
塗り残してしまうと妊娠線ができてしまうので気をつけましょう。
たっぷりのクリームで「一日も欠かさず」に根気よく塗り込んでいかないと
あっという間に妊娠線ができてしまうということも!
少ないクリームで節約?!気の緩みが危険!
妊娠中はつわりなどで体調が不安定になることも。
もう妊婦線クリームの残りが少ないけど、買いに行くのも大変だし
伸ばして全体につかえば少しくらい大丈夫!そんなことも起こるかもしれません。
最初の頃はたっぷり欠かさず塗っていても
ある時期にそれをやめてしまうことで全ての努力が水の泡になります。
特に、臨月(後期)のお腹のふくらみはクリームなしでは皮膚がついていけません。