高温期15日目の症状!体温が下がる時や検査薬陰性の妊娠可能性は?

高温期15日目は、一般的には生理予定日を1日過ぎた時期。「妊娠できたかも!」と期待していて、体温が下がったり検査薬が陰性だったら落ち込んでしまいますね。今回は、高温期15日目の症状や、体温が下がる時や検査薬陰性の妊娠の可能性について解説していきます。

高温期15日目の症状!体温が下がる時や検査薬陰性の妊娠可能性は?のイメージ

目次

  1. 生理予定日を過ぎた!高温期15日目、妊娠してる?
  2. 高温期15日目ってどんな時期?
  3. 妊娠初期症状かも!高温期15日目の症状
  4. 高温期15日目の症状は、生理前に似ている
  5. 高温期が何日続くと妊娠しているのか
  6. 高温期15日目に体温が下がる!妊娠してない?
  7. 高温期15日目に少量の出血!生理なの?
  8. 高温期15日目で検査薬陰性・・妊娠の可能性ゼロ?
  9. 高温期15日目、陽性でも安心できない
  10. 妊娠確定をリラックスして待ちましょう

生理予定日を過ぎた!高温期15日目、妊娠してる?

高温期15日目といえば、生理予定日を過ぎているという人もいるのではないでしょうか。妊娠を待ち望んでいる方なら、高温期15日目にまだ基礎体温が高温だったら、「妊娠してる!?」と思わず期待してしまいますね。特に、普段生理が遅れることがほとんどない人の場合は、1日遅れただけでも妊娠の可能性を疑ってしまうかもしれません。

ただ、生理予定日を少し過ぎただけですので、生理が遅れているだけの可能性も当然あります。高温期15日目に体温が下がるときや、妊娠検査薬が陰性の場合は、妊娠できておらず生理が来てしまうのでしょうか?今回は、高温期15日目の症状や、体温が下がるとき・妊娠検査薬が陰性だったときの妊娠の可能性について解説していきます。

高温期15日目ってどんな時期?

妊娠を希望している人は、生理予定日までソワソワ、ドキドキしてしまいますよね。高温期の数え方は、排卵日の翌日を高温期1日目とします。高温期の長さの平均は14日間ですが、人によって10~13日という人もいます。平均から考えると、高温期15日目は生理予定日を1日過ぎた時期です。

通常は高温期14日目を境に、妊娠していなければ体温はガクンと下がり低温期に入ります。生理予定日を乗り越え、高温期15日目を迎えられたときには、妊娠できているかも!という喜びや期待と、生理が遅れているだけかも、という不安の両方があることでしょう。

ですが、精神的・身体的ストレスによるホルモンバランスの乱れや、薬の副作用などで、生理が数日遅れるのは普通にあることです。ですから、生理が1日遅れただけでは、妊娠しているとは判断できません。

妊娠初期症状かも!高温期15日目の症状

排卵日に受精し、その後無事に着床して妊娠が成立していれば、高温期15日目には胎嚢(たいのう)が作られ始めています。胎嚢とは赤ちゃんのもとになるもので、病院で胎嚢が確認されると妊娠が確定します。高温期が続くため、イライラや便秘、肌荒れなど高温期によくある症状も継続することが多いです。

また、妊娠するとホルモンバランスが大きく変化し、黄体ホルモンの分泌が増えるため、この頃から妊娠初期症状が現れる人もいます。通常つわりは妊娠5週以降に始まることが多いのですが、早い人だと妊娠4週、つまり生理予定日ごろから始まる人もいるようです。一番の症状の特徴は、基礎体温が高温をキープしていることですが、そのほかにこの時期に現れる主な症状としては、以下のようなものがあります。

(1)下腹部痛
(2)熱っぽい
(3)強い眠気
(4)胸が張る、チクチクする、かゆみ、乳首が敏感になる
(5)腰痛、股関節痛
(6)風邪のような症状(頭痛、のどの痛み、寒気など)
(7)足の付け根、太ももの裏の痛み
(8)頻尿
(9)吐き気

高温期15日目の症状は、生理前に似ている

高温期15日目の症状についてご説明しましたが、このような症状は生理前の不快な症状に似ていると思いませんか?高温期15日目に現れる下腹部痛は、生理痛のような痛みであることも多いようで、生理が来ると勘違いしてしまうこともあるそうです。

このように、高温期15日目に見られる症状は生理前の症状にもよく似ていますので、妊娠初期症状かどうか区別するのが難しいところです。さらに、妊娠していても高温期15日目にこのような症状がない、または気づかないくらい軽い症状だという人もいます。このような症状の有無で、妊娠しているか判断することはできないといえます。

高温期が何日続くと妊娠しているのか

高温期は何日くらい続くと、妊娠しているといえるのでしょうか?一般的には、高温期が16日以上続くと妊娠の疑いが出てきます。そして、21日以上続くと妊娠している可能性がとても高いとされています。

妊娠していない場合の高温期は、11~15日間が正常範囲とされていますので、高温期15日目は妊娠の疑いが出るかどうかの境目なんですね。先に紹介したような症状だけでは妊娠しているかの判断は難しいので、高温期が翌日も続くかどうか、基礎体温を継続して測っていきましょう。

高温期15日目に体温が下がる!妊娠してない?

妊娠を待ち望んでいる人にとっては、生理予定日を乗り切ったと思った矢先、高温期15日目に体温が下がると「生理が来るんだ・・」とがっかりしてしまうかもしれません。確かに生理予定日から1日過ぎただけですから、基礎体温がガクンと下がる場合、その後出血が始まり遅れていた生理が来るかもしれません。でも、高温期15日目に体温が下がる場合も妊娠している可能性はあります。

基礎体温は影響を受けやすい

高温期15日目に体温が下がる要因として、まずは正しい位置で計測していなかったり、口を開けていたりなど、計測ミスが挙げられます。また、基礎体温は体調不良や寝不足でも低めに出ることがあります。冬は外気温の影響も受けやすく、布団をかけないで寝ていたり、寝室が寒すぎるなどで体温が低く出ることもあります。

ですから、この日だけ体温が下がるからといっても、実際に出血して生理が始まるまでは妊娠していないとは断言できません。翌日も基礎体温を計測し、高温に戻るようなら、まだ妊娠の可能性はあります。

高温期15日目に少量の出血!生理なの?

生理が始まる前は、茶色のおりものが出たり、おりものに血が混じったりなど、少量の出血をすることが多いです。ですから、高温期15日目に少量の出血があると生理が始まると思ってしまいますね。高温期15日目に体温がガクンと下がり、少量の出血があった場合は、生理かもしれません。

ただ、妊娠していても、この時期に少量の出血をすることがあります。実際、茶色のおりものや、おりものに血が混じって生理が来ると思っていたら、結局出血の量が増えずに生理が来なかったという体験談もあります。

高温期15日目で検査薬陰性・・妊娠の可能性ゼロ?

生理予定日を過ぎても生理が来ないと、妊娠を期待して検査薬を試したくなりますね。そして期待して検査したら、陽性ではなく真っ白な陰性!とてもがっかりすることでしょう。妊娠検査薬は、妊娠すると分泌されるHCGホルモンの尿中の量を検知して、陽性・陰性で結果を出し、妊娠しているかを判断します。

一般的な妊娠検査薬は、検知できる尿中HCG量が50 mlU/mLで、検査可能期間を生理予定日1週間後、高温期でいえば21日目以降としています。そのため、高温期15日目では尿中のHCG量がまだ不足していて、検査結果が陰性になることがあります。この場合は、生理予定日の1週間後に再度検査しましょう。妊娠していれば、陽性反応が出るでしょう。

早期妊娠検査薬なら判定可能!

早期妊娠検査薬は、一般的な妊娠検査薬よりも検知できるHCG量が25 mlU/mLと少なく、生理予定日ごろから妊娠判定ができます。妊娠していれば、高温期15日目に早期妊娠検査薬で陽性反応が出ます。

ただし、ホルモンの分泌量は個人差もあるため、高温期15日目でも陰性になることもあります。検査結果が陰性でも、妊娠が疑われる場合には数日後に再度検査してみましょう。高温期15日目に陰性でも、2,3日後に検査したら陽性になったというケースもあります。

高温期15日目、陽性でも安心できない

先にご説明したように、早期妊娠検査薬は早い段階での妊娠判定ができ、妊娠を望む人にとっては便利なものです。しかし、残念ながらこの頃に検査薬で陽性でも、病院で胎嚢が確認できる前に陰性に変わってしまうことがあります。これは「化学流産」と呼ばれ、着床後に受精卵がうまく育たず妊娠が継続できなくなることによる流産ですが、胎嚢確認前のため通常の流産にはカウントされません。

化学流産とは?

化学流産の原因は受精卵の染色体異常といわれ、自然淘汰による流産です。人間の受精卵は染色体異常が起こりやすく、受精直後で約45%に異常があるといわれています。体の状態や年齢にもよりますが、一般的に健康的なカップルでも化学流産する確率は30~40%あるそうです。

こう考えると、無事着床した後に化学流産が起こってしまうのは、決して珍しいケースではなく、低くない確率で起こるといえます。もし検査薬で陽性が出た後に化学流産になってしまっても、あまり落ち込まずに次に期待しましょう。

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妊娠確定をリラックスして待ちましょう

子供が欲しい方なら、当然早く妊娠しているか知りたい気持ちがありますよね。妊娠の兆候とも思える症状や体温変化、検査薬の結果に一喜一憂する毎日かもしれません。でも、高温期15日目では、症状や体温から妊娠しているか判断するのは難しいと言えます。

高温期15日目にに体温が下がったり、検査薬が陰性でも妊娠の可能性があります。高温期が21日以上続くか、そして生理1週間後に検査薬が陽性になるかどうかが、妊娠確定のポイントです。気にしすぎたり思いつめてしまうとストレスになってしまいますので、できるだけゆったりした気持ちで妊娠確定を待ちましょう。

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