しばらくは、自分を偽ることも楽しいかもしれませんが、だんだんと「なぜここまでしなければならなくなったのか・・」と感じるようになるかもしれません。
話題のスポットへ行くのにも、ブランド品を買うのにもお金がかかりますが、それらの写真を撮ってアップし続けなければ「いいね」ももらえないし、フォロワーも減っていくかもしれません。
自分でもそんなSNSをやめたいのかやめたくないのかわからなくなってしまうのです。
お金がなくなるとキャッシングやカードローンを利用してまでその費用を工面する方もいるのが現実です。こうなるとSNSは失敗です。
SNSに自分が飲み込まれてしまうと、失敗どころか取り返しがつかなくなる可能性もあるのです。
非リア充アピールもうざい
これまで、リア充アピールについて説明をしてきました。リア充アピールは本当にうざいですよね。
けれども最近はリア充アピールだけでなく非リア充アピールもうざいと言われるようになってきました。
【非リア充アピールもうざい】①ネガティブ投稿
ちなみに非リア充アピールとは言葉そのままで、「私は全然リア充ではありませんよ」よいうアピールです。ということは、その投稿の多くがネガティブなものです。
例えば、「最近ついてない・・」「寂しいなぁ」「生きる意味ってなんだろう・・」なんてコメントと一緒に空の写真がアップされていたりします。
ネガティヴ投稿を見た人は最初は「大丈夫?話聞くよ?」と気を使うこともあるのですが、それが毎回だと「うざい・・」と感じるようになるのです。
非リア充アピールもリア充アピールと同じように自分に目を向けて欲しいという心理であるためうざいのは当然なのです。
【非リア充アピールもうざい】②リア充のくせに
2つ目は本当はリア充なのに非リア充をアピールする人です。
これは学校でテスト前に「勉強した?」と聞くと「全然やってないよ〜」と言いながら実際テストをしたら満点取ってたというよくあるパターンと似ています。
この場合「勉強をしていない」といえばみんなが親しみ感を得てくれるから、もしくは相手を油断させたいからなどの理由があると考えられます。
SNSの場合も同じように本当はリア充だけれどもリア充だと言うと周りから親近感を得られないから、反感を持たれてしまうから、と思っている可能性が高いです。
例えば彼氏がいて仲良くしていても「もう全然うまくいってない〜別れるかも〜」という嘘を平気で言います。
けれども、その嘘がなんらかの形でバレてしまうと「え!めっちゃ仲いいじゃん!」と周囲は冷ややかな目で見るようになります。
「リア充実ならリア充でいいのに、わざわざ嘘ついてうざい」と思われてしまいます。
リア充、非リア充アピールの対策はないのか?
リア充アピールもうざい、非リア充アピールもうざい、という結論になってしまうのですが、これではSNSに投稿する側も見る側もなんのメリットもないように感じます。
例えば、友達との写真もダメ、子供の写真もダメ、旅行の写真もダメ、ネガティヴなこともダメ、となると一体何を何を投稿すればいいのかわからなくなりますよね。
そこでSNSに投稿する側と閲覧する側の対策を少し紹介したいと思います。
【投稿者】メリハリをつけた投稿を
SNSに好きなものを投稿してももちろん問題ないのですが、少しメリハリをつけた投稿をすると見ている人もうざいと思わなくなります。
例えば、自慢系ばかり、ネガティヴ系ばかりとならないようにすることが大事です。毎日毎日同じような内容だと見ている人は飽きてしまい、それに対してうざいと思うこともあります。
毎日楽しいことばかりは人間の生活では起きませんよね、何もない時、嫌なことがあった日、面白いことがあった日、いい経験をした日、自分が失敗をした日、など自分の色々な出来事をミックスさせることでもっと興味深いSNSができるのではないでしょうか。
【閲覧者】SNSを見ない
人はムカついている人、自分が嫌いな人の動向が気になることがあります。よって、ついその人のSNSを見てしまうのです。
しかし、見たところでやっぱりイライラするのは確実ですよね。それなら見ない努力をすることが必要です。
気になっても「今日は見ない。見ても意味がない」と自分に言い聞かせるようにすることが大事です。
または「こんな人もいるんだな」と諦めることです。自分がイライラしてもその人の性格は変わることはありません。ならば、それはそれとして受け入れる心を持てればイライラすることもなくなります。
SNSはほどほどに
便利なもの、楽しいものには必ず何か欠点があるものです。SNSがなかった時代にはリア充だとか非リア充だとかいう言葉はなかったので現代のような悩みは少なかったはずです。
確かに昔も自慢する人は嫌われていたでしょうが、毎日のようにその人の自慢を見聞きすることはなかったのです。それがSNSにより毎日のように目に入ってしまうため、嫌になっていると考えられます。
自分なりの使い方を見つけることができればSNSは便利で楽しいものです。ただ、やりすぎると心が壊れてしまう可能性もあることを知っておくべきではないでしょうか。