会話に詰まった時は、内輪ネタを切り出すよりも、相手から会話を引き出すことが会話を繋げるコツになります。
共通の趣味的なことでもいいですし、相手が興味を持っていることでもいいのではないでしょうか。
自分しか知らない内輪ネタよりも、お互いが共感できる話題作りをするようにしたいものですね。
まとめ
みなさんの周りにも、内輪ネタで突っ走る人はいないでしょうか。
意味もわからず聞かされる方の心情も知らず、意味の分からないことを延々と楽しそうに話され、内輪ネタを楽しそうに話されれば話されるほど聞いているほうは冷めてくるものですよね。
内輪ネタで意味の分からないことを話している傍らで、つまらない時間を過ごすのは苦痛です。だからといって、その話はつまらないからやめろと言うことも憚られますよね。
内輪ネタばかり話す困った人には、何気ない時に「内輪ネタは困る」ということを遠回しに言うに越したことはありません。
会話をする上で、どんなことが楽しくて、どんなことが苦痛なのか、知らせる必要があります。
ちょっとかわいそうではありますが、意味の分からない話を聞かされるのは、テレビでもリアルでも嫌いな人が多いことを知ってもらわない限り、内輪ネタ好きな人には理解してもらえないかもしれませんね。