記事の目次
- 1.産後のママは妊娠しやすい?兆候や初期症状は?
- 2.【産後妊娠】1 妊娠しやすいのは本当?母乳で育てている時は?
- 3.【産後妊娠】2 排卵と生理はいつから?
- 4.【産後妊娠】3 生理不順のときは
- 5.【産後妊娠】4 こんな兆候が
- 6.【産後妊娠】5 初期症状はいつから?
- 7.【産後妊娠】6 早期妊娠検査薬は知っていますか?
- 8.【産後妊娠】7 ストレスを和らげる方法は?
- 9.【産後妊娠】8 高血圧を予防しよう
- 10.【産後妊娠】9 糖尿病を予防しよう
- 11.【産後妊娠】10 お腹だけじゃない妊娠線
- 12.【産後妊娠】11 体重管理はどうする
- 13.【産後妊娠】12 夫の気持ちが変化?
- 14.葉酸が多く妊婦さんに摂ってもらいたい食材は?
- 15.働く女性が産後妊娠した場合
- 16.おわりに
最初の妊娠では、初期症状で吐き気や腹痛が出て困りました。
妊娠検査薬で確認前に、気分転換のためにフェイスブックを見て参加しました。
それも、育児ではなく自分が好きなアーティストのHPでした。
妊娠の兆候や初期症状で不安になる方は多いと聞きますが、好きなことをしているとストレスが和らぎますよ。
夫に子供を預けてカフェに(30代女性)
毎日子育てて忙しいですが、日曜日に夫に子供を預けてカフェに行きました。
最近では、ノンカフェインのコーヒーも飲めるのでうれしいです。
デザートは、いつも食べないレアーチーズケーキを頼みました。
赤ちゃんができてから読むことが少なくなった、ファッション雑誌も読みました。
カフェは昔から大好きだったので、ストレス解消ができたかなと思っています。
【産後妊娠】8 高血圧を予防しよう
出産後早い段階で妊娠すると食事や睡眠不足、ストレスから高血圧になることも。
高血圧の症状として、めまいやむくみがありますが兆候や症状がなく血圧が上がる場合がほとんどです。
気になる方は、検診の時だけチェックするのではなく家庭に置いて測りましょう。
妊娠中に高血圧になっていた方は、産後にもいつまでも続くことがありますので医師に相談しましょう。
病院を受診したときに、いつから血圧が上がったかいつまで続いているかできるだけ詳しく先生に話しましょう。
また、塩分が多い食事は血圧が上がる原因になるので調理で塩分を少なくすることが大切です。
料理の味付けに注意するだけでなく、塩分が外に出る成分カリウムが入った食品を使いましょう。
■参考記事:産後の高血圧についてはコチラも参照!
【産後妊娠】9 糖尿病を予防しよう
妊娠しているときは、インスリンの働きが弱くなるので血糖値に影響を与えます。
産後に妊娠すると、育児や睡眠不足が原因で悪化しする場合も多いです。
体重が急に増えた妊婦さんは、妊娠糖尿病を予防をしましょう。
まずは、血液検査で正しい血糖値を知ってから対策することが大切です。
妊娠糖尿病を予防するためにも、食事に注意しましょう。
食事を減らすのではなく、バランスよく野菜、肉や魚、卵、ごはんを食べることが大切です。
パンやお菓子スイーツなど炭水化物は、食べ過ぎないようにするのがこつです。
安定期に入ったら、散歩などをして軽く体を動かすことも妊娠糖尿病の予防になります。
【産後妊娠】10 お腹だけじゃない妊娠線
出産後に妊娠した場合は、妊娠線ができないようにすることが大切です。
妊娠線はお腹だけにできると思っている方が多いですが、腕や太ももにもできます。
急に太った人や、中性脂肪の値から以前から高い方が妊娠線ができやすいです。
妊娠線がいつからできやすいかというと、妊娠中期に多いです。
お腹が大きくなるときに、皮膚が伸びて妊娠中いつまでも治らないというケースがあります。
妊娠中はターンオーバーが抑制され、弾力が下がってくるので予防のためにマッサージクリームの使用が効果的です。
ママの中にはオイルのほうがいいという方もいますが、併用して使っている方もたくさんいますよ。
妊娠中は、肌が敏感になっているので低刺激の商品を選びましょう。
■参考記事:産後に妊娠線は消せる?コチラも参照!