ベビー布団はいつまで使う?ベビー布団は必要なの?デメリットは?

ベビー布団はいつまで使う?ベビー布団は必要なの?デメリットは?

これから出産を迎えて、本格的に子育てを始めようとしている人の中には、ベビー布団を買った方がいいのか迷っている人もいることでしょう。ベビー布団は必要なのでしょうか?いつまで使うものなのでしょうか?この記事ではベビー布団はいつまでいるのかなどについてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.ベビー布団を購入しようか迷っている人へ!いつまで必要なの?
  2. 2.ベビー布団の赤ちゃんの身体への影響は?背骨が?いつまで?
  3. 3.ベビー布団はいつまで?!メリットとデメリットは?
  4. 4.【ベビー布団のメリット①】洗いやすい【いつまで】
  5. 5.【ベビー布団のメリット②】体温調節しやすい【いつまで】
  6. 6.【ベビー布団のメリット③】簡単に移動できる【いつまで】
  7. 7.【ベビー布団のメリット④】簡単に干せる【いつまで】
  8. 8.【ベビー布団のデメリット①】すぐに小さくなる【いつまで】
  9. 9.【ベビー布団のデメリット②】掛け布団が軽すぎる【いつまで】
  10. 10.【ベビー布団のデメリット③】処分が面倒【いつまで】
  11. 11.ベビー布団はいつまで使える?
  12. 12.【ベビー布団いつまで①】ミニサイズはいつまで使える?
  13. 13.【ベビー布団いつまで②】通常サイズはいつまで使える?
  14. 14.ベビー布団を選ぶ時の注意とは【いつまで】
  15. 15.【ベビー布団の選び方①】敷布団は硬め【いつまで】
  16. 16.【ベビー布団の選び方②】掛け布団は軽いもの【いつまで】
  17. 17.【ベビー布団の選び方③】手入れが簡単【いつまで】
  18. 18.【ベビー布団の選び方④】ベビーベッドのサイズ【いつまで】
  19. 19.ベビー布団はいらない?!添い寝の注意点は?
  20. 20.【ベビー布団いらない!添い寝の注意点①】窒息に注意!
  21. 21.【ベビー布団いらない!添い寝の注意点②】転落に注意!
  22. 22.ベビー布団が必要かいらないのかは、住宅事情なども考えて!

ベビー布団を購入しようか迷っている人へ!いつまで必要なの?

これから出産を控えているという子育て開始間近なご夫婦の中には、ベビー布団が必要かどうか、迷っている人もいるのではないでしょうか。

ベビー布団はいらないという人の中には、ベビーベッドやベビー布団をそろえたものの、ほとんど使うことはなくて、ほとんど新品同然のまま子供が大きくなったので処分した、という声もよく聞きます。

実際のところは子育てをする上で一体どうなのでしょうか。ベビー布団は必要なのでしょうか。それともいらないのでしょうか。

また、ベビー布団を購入したとしたら、いつまで使えるものなのでしょうか。

この記事では、ベビー布団を購入しようかどうか迷っている人に、ベビー布団が必要なのかいらないのか、ベビー布団のメリットやデメリット、選ぶときの注意などについていろいろとお伝えしたいと思います。

ベビー布団の赤ちゃんの身体への影響は?背骨が?いつまで?

ベビー布団を購入したほうがいいという人の意見として、まず押さえておかなければならないことは、新生児の赤ちゃんの背骨の問題です。

赤ちゃんには添い寝ではなくてベビー布団を使うべきだという人の中には、赤ちゃんの背骨の発達をサポートするためには、背骨が沈み込まない固めのベビー布団のほうがいいという意見があります。

新生児の赤ちゃんの背骨というのは、とてもやわらかいものです。

お母さんの狭い産道を通って生まれてきているので、背骨も未発達です。

大人用のやわらかい布団に寝かせてしまうと、赤ちゃんの背骨が落ち込んでしまい、背骨が曲がって成長してまうという意見もあります。

やはり背骨というのは、生涯にわたって体を支えてくれる一番大切な身体の大黒柱となる骨ですよね。

背骨が曲がってしまったら、生涯にわたって影響が出ます。

背骨が曲がらないようにするためには、やはり大人の布団で一緒に添い寝をするよりも、ベビー布団を使ったほうがいいのでしょうか。

硬い床に直接布団を敷いて添い寝をする時には、よほどふかふかで厚くてやわらかい敷布団を使っていなければ、赤ちゃんの背骨が曲がるほどの影響はありません。

しかし、大人のベッドで添い寝をするときには、マットレスがやわらかいとどうしても背骨が沈み込んでしまいます。

ただ、硬めのマットレスにしたり、赤ちゃんが寝るところだけでも硬くするように工夫をすることで、背骨が曲がるほどの沈み込みは防ぐことができます。

子育てをする上でベビー布団を使わなければ赤ちゃんの背骨が絶対に曲がってしまうというわけではありません。

ベビー布団はいつまで?!メリットとデメリットは?

赤ちゃんの背骨の影響を考えると、お母さんと一緒に大人の布団で添い寝をする時でも、大人の布団やベッドにしっかりと背骨が沈み込みにくい工夫をすれば、大丈夫そうだということがわかりました。

それでは、背骨の問題は抜きにした時に、子育ての上でベビー布団を使うことのメリットとデメリットにはそれぞれどのようなものがあるのでしょうか。

いろいろな口コミを見ていると、ベビー布団を購入してとても便利でよかったという声もあれば、ほとんど使わずにもったいないことした、いらないものだったという声と両極端な声が上がっているのが現状です。

子育てを始めるにあたって、ベビー布団は本当に必要なのかいらないのか、一体どのようなメリットとデメリットがあるのか、ここからみていきましょう。

【ベビー布団のメリット①】洗いやすい【いつまで】

ベビー布団のメリットには洗いやすいというのがあります。

赤ちゃんというのは、何かと布団を汚しがちなものですよね。

母乳やミルクを飲んだ後に、ちゃんとゲップをさせたはずなのに、なぜか寝かせた後で吐いてしまうこともよくあります。

おむつを替えている途中で、なぜかおしっこしてしまうこともあり、布団を汚してしまうこともあります。

そんなときに、大人用の布団に寝かせていると、シーツを取り替えたり、場合によっては布団を干すために取り替えなくちゃいけないこともあります。

これって結構面倒くさいことですよね。

その点、ベビー布団ならシーツの取りかえはとても簡単にできる上に、最近ではマットレスが丸洗いできるものも販売されています。

あまりにも汚れがひどい時には、マットレス事洗ってしまえるというのはとても助かることですよね。

汚した時の洗いやすさという点では、ベビー布団を使った方がメリットがありますね!

【ベビー布団のメリット②】体温調節しやすい【いつまで】

赤ちゃんにベビー布団を使うことのメリットには、赤ちゃんが体温調節がしやすくなるというのがあります。

赤ちゃんの体温というのは、大人の体温よりもかなり高いものです。

お母さんの体温が低めだと、1度近く体温が違うこともあります。

たかが1度の違いと思う人もいるかもしれませんが、体温が36度と37度と38度と、一度違うだけでどれだけ体調が変わってくるかということを考えれば、赤ちゃんとお母さんの体温の違いというのは、とても大きいことがわかります。

次のページ

【ベビー布団のメリット③】簡単に移動できる【いつまで】

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely