【妊娠31週目のママの様子①】お腹が大きくなる
妊娠31週目になると、かなりお腹が大きくなってきます。
妊娠31週目の子宮の大きさは、おおよそ27cmぐらい。小学生の時に算数で使っていた30cmの物差しよりも、少し小さいくらいと言えば、その大きさがイメージできるでしょうか。
妊娠していない時の子宮の大きさというのは、鶏の卵1つ分ぐらいの大きさです。
それが、今や長さは30cm近くまでに大きく膨らんでいるのです!
お腹もそれに伴ってかなりでてくるようになります。
お腹が大きくなるのに伴って、生活動作がかなり大変になってくるのもこの頃からです。
バランスが取りにくくなってくるので、あまり無理な動きはしないように気をつけることが大切です。
【妊娠31週目のママの様子②】動悸・息切れ・息苦しさ
妊娠31週目の頃になると、動悸や息切れ、息苦しさといった、循環器系の症状を訴えるママも増えてきます。
動悸や息切れなどが起こると、肺や心臓に何か疾患が出来てしまったのではないかと心配する人もいますが、妊娠31週目の頃にこのような症状が出ても、特に心配する必要はありません。
動悸や息切れなどが起こる原因というのは、大きくなって子宮に内臓が押しつぶされて、横隔膜が圧迫されるために、息がしにくくなることが原因なります。
ウォーキングなどの適度な運動をすることは大切ですが、無理をし過ぎると貧血や目まいなどの症状が出てしまうこともあります。
家事や運動をするときには体調と相談しながら無理を過ぎない程度にすることが大切です。
【妊娠31週目のママの様子③】妊娠高血圧症候群の恐れが!
妊娠すると、妊娠前と比べると臨月の頃には血液の量は約2割増えると言われています。
妊娠初期から血液の量というのは徐々に増え始めていますが、一番増加量が増えるのがこの妊娠31週目の頃になります。
急激に増えた血液が血管を押し広げる形になるために、心臓に負担がかかったり、血圧が高くなったりしがちなのがこの時期になります。
この時期に、栄養のバランスの悪い食事を取っていたり、す塩分を取りすぎたりしていると、妊娠高血圧症候群になってしまう人も少なくありません。
今まで血圧や尿たんぱくに全く異常がなかった人でも、妊娠31週目に突然妊娠高血圧症候群と診断される人もいるので、注意が必要です。
【妊娠31週目のママの様子④】背中が反って腰痛が!
妊娠31週の頃になると、お腹が大きくなって、身体のバランスがとりにくくなるために、背中が反り返ってしまい、腰痛になってしまう人も少なくありません。
お腹の中に、2kgもあるボールを淹れているような状態なので、どうしてもバランスがとりにくくなってしまい、背中が反ったような自然になってしまうのは仕方がありません。
しかし、背中が反ってしまうと腰痛になりやすくなってしまうので、できるだけ背中をまっすぐ保つように意識をすると、腰痛が改善されることが多いようです。
【妊娠31週目のママの様子⑤】むくみやすい!
妊娠31週目になると、むくみ悩むママも多くなっていきます。
妊娠中は、身体の中の血液量と水分量がどうしても増えるために、むくみやすくなってしまうのは仕方がないのですが、あまりむくみがひどくなりすぎると、足がパンパンになってしまったりすることもあります。
また、妊娠高血圧症候群の症状としてむくみが出ることもよくあるので塩分控えめの食事を心がけるなど、注意が必要です。
妊娠高血圧症候群ではないけれども、むくみが辛い時には、手足のマッサージをしてみたり、温かいお風呂にゆっくりと浸かるなどして、身体の血行の循環をよくするようにしてみましょう。
【妊娠31週目のママの様子⑥】胃もたれも!
妊娠31週目になると、胃もたれや胃痛、消化不良による腹痛に悩むママも増えてきます。
この胃もたれや腹痛は、大きくなった子宮が内臓を押し潰すために、胃腸も押しつぶされてしまい、働きが悪くなることによって起こる症状です。
特に、胃腸関係の病気ではないので心配は要りません。