【妊娠31週目のママに!⑥】低体重児にならないように!
近年、生まれてくる赤ちゃんに増えている問題が、低体重児が増えていることだといわれています。
低体重児というのは、生まれただけの体重は2500g以下の赤ちゃんのことをいいます。
その中でも、1500グラム以下を極低体重児、1000グラム以下を超低体重児と呼びます。
近年、正産期でも低体重児が増えていることが問題になっています。
低体重になってしまう原因は、栄養不足で、脳や臓器が十分に発達できなかったことで、様々な病気や障害の合併症や、知的障害や発達障害などになる確率が増えてしまいます。
赤ちゃんが栄養不足になってしまう最大の原因というのは、厳密すぎるママの体重管理にあります。
確かに妊娠中に太り過ぎることは、ママの体にも赤ちゃんの体にも良い影響を及ぼさないので、栄養バランスのとれた食事を適正なカロリ-に抑えることは大切なことです。
しかし、自分の体型が崩れることを気にしたり、出産後のん体系の戻りを優先して、ちゃんとした食事を取らずに出産を迎える妊婦さんも増えていて、低体重児が増える原因になっています。
赤ちゃんが育つためには、最低限必要な栄養やカロリーは大切なので、食事制限をするときには、栄養バランスやカロリーをしっかりと考えた食事内容を心がけるようにしましょう。
妊娠31週目!早産の危険も!
妊娠31週目はまだ正産期に入っていないので、出産してしまった場合には早産になってしまいます。
妊娠8ヶ月に入っているので、早産で出産してしまっても、現代の医学では赤ちゃんに障害が残る可能性は今までよりはぐっと低くなります。
しかし、赤ちゃんにとって早産になる出産よりは、正産期になるまではお母さんのお腹の中にいたほうが安心できることは間違いありません。
お腹に余計な力が入ると、子宮の収縮が始まってしまい、陣痛が起きてしまい早産になってしまうこともあります。
胎動や消化不良による腹痛とは違う腹痛を感じた時には注意が必要です。妙な腹痛や出血などを感じたり、破水した時にはすぐに病院へ連絡しましょう!
早産による出産にならないように、この時期にはよく気を付けましょう!
早産の危険!破水は感染症の恐れが!
妊娠31週目の頃に、早産になりそうな時には、腹痛などの早産の兆候があります。
早産の兆候とは、陣痛のような腹痛が起きたり、陣痛よりも先に破水してしまうこともあります。
また陣痛かどうかはわからないけれども、妙な腹痛を感じたり、いつもとは違う腰痛を感じる時や、出血が見られたときも要注意です。
腹痛が起こるよりも、この時期の早産の兆候で一番心配なことは、破水から赤ちゃんに起こる感染症です。
羊水の中は無菌に保たれていますが、羊膜が破れて破水してしまうと、そこから羊水に細菌が入り、赤ちゃんが感染症になってしまう可能性があります。
この時期の赤ちゃんというのは、まだお母さんの体から免疫をもらっていない時期になるので、抵抗力がとても弱いのです。
そのために、早産で出産しても感染症になる確率が高いので、早産はできるだけ避けるべきなのです。
今まで感じたことはないような腹痛や、腰痛、出血があったら、病院へすぐに連絡することが大切ですが、破水してしまって時には、特にすぐに病院へ行く必要があります。
妊娠31週目!体調変化によく注意を!!
出産まで、いよいよ10週を切ったこの妊娠31週目の様子はご理解いただけたでしょうか?!
体型が大きく変わってくるこの時期、生活のあれこれが不便になっていくものです。
またちょっとしたお腹や子宮への刺激で、腹痛になったり、陣痛や破水が起きてしまい、早産になってしまうことも少なくありません。
変な腹痛が起きて、早産になることがないように、ちょっとした体調変化には敏感になって、ぜひ元気な赤ちゃんをまだまだお腹の中ではぐくんでください!