記事の目次
- 1.人形やぬいぐるみの捨て方どうしてる?
- 2.人形やぬいぐるみを寄付したい!
- 3.人形やぬいぐるみを寄付できる?
- 4.人形やぬいぐるみを寄付①新品でも中古でもOK?
- 5.人形やぬいぐるみを寄付②着払いで送りたい
- 6.人形やぬいぐるみを寄付③持ち込み
- 7.人形やぬいぐるみを寄付④保育園
- 8.人形やぬいぐるみを寄付⑤東京
- 9.人形やぬいぐるみを寄付せずごみに!人形やぬいぐるみの捨て方
- 10.人形やぬいぐるみの捨て方①呪われる??
- 11.人形やぬいぐるみの捨て方②こんまりさんの場合
- 12.人形やぬいぐるみの捨て方③塩で清める
- 13.人形やぬいぐるみの捨て方④お焚き上げ供養する
- 14.人形やぬいぐるみの捨て方⑤日本人形の処分方法
- 15.人形やぬいぐるみの捨て方⑥日本人形を供養してから寄付できる??
- 16.まとめ
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人形やぬいぐるみの捨て方③塩で清める
塩はお清めの意味を持っていますね。
処分しようと思っているぬいぐるみに塩をかけて清めてから処分するという方法です。
都市伝説もあるのでしょうが、成仏をしてほしいという気持ちの表れですね。
ちなみにこんまりさんも塩をふって処分することをおすすめしています。
気になる人は、感謝の気持ちを込めて、塩をかけてから処分しましょう。
人形やぬいぐるみの捨て方④お焚き上げ供養する
子供の時からずっとそばにいてくれた人形やぬいぐるみ。
うれしいときも、寂しいときもずっと一緒。
自分の兄弟のような、あるいは自分の分身のような気持ちを持っている人もいるでしょう。
ひょっとしたら魂も宿っているのではないかしらと思うときもあるかもしれません。
実際、世の中には科学では説明できないことがいっぱいあります。
それでも大切な人形やぬいぐるみを手放そうと決心したのであれば、それはあなたの心の成長にとってとても大切なことです。
今まで一緒に成長してくれたぬいぐるみに感謝して、供養をしてもらうのがいいのではないでしょうか。
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人形やぬいぐるみの捨て方⑤日本人形の処分方法
嫁いだときに、両親が嫁入り道具として持たせてくれた日本人形。
あるいは、娘さんが生まれたときにお祝いとしていただいた日本人形や五月人形、お雛様。
こちらも人形やぬいぐるみ同様、なかなか捨てるに捨てられないものですね。
子を思う家族の愛情も入っていますし、自分の「身代わり」として守ってくれていると思うと、粗雑に扱うことができません。
ご家族の、自分への愛がしっかり詰まった日本人形。
捨てるという言葉はふさわしくありませんね。
日本人形こそ、今まで守っていただいたことに感謝して、供養して処分してもらうのが大切だと思います。
人形やぬいぐるみの捨て方⑥日本人形を供養してから寄付できる??
日本人形を寄付してから供養してくれる団体があります。
送料と供養料はかかりますが、自分の大切にしていた日本人形が供養されたうえ、人の役に立つということはとてもうれしいものです。
値段の問題ではありませんが、とても高価なものですし、子育てが終わってもなかなか処分できないものですね。
子供さんを思うご家族の愛情が詰まった大切な人形です。
供養して受け継がれていくのもうれしいことです。
ぜひおすすめします。