妊娠13週目!お腹の大きさは?つわりは終わってる?流産の可能性は?

妊娠13週目!お腹の大きさは?つわりは終わってる?流産の可能性は?

妊娠13週目に入ると、つわりも治まりつつあり体調がよくなるママも多いものです。流産の可能性は少なくなりましたがゼロになる訳ではありません。注意しなくてはいけないこともあります。この記事では妊娠13週目のお腹の大きさや過ごし方などについてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.妊娠13週目!ママは少し楽に?!赤ちゃんの様子は?!
  2. 2.妊娠13週目のエコーに映る赤ちゃんの様子は?!
  3. 3.【妊娠13週目の赤ちゃん①】身長と体重は?
  4. 4.【妊娠13週目の赤ちゃん②】手足がよく動く!
  5. 5.【妊娠13週目の赤ちゃん③】親指が動かせるように!
  6. 6.【妊娠13週目の赤ちゃん④】乳歯の準備OK!喉の器官も!!
  7. 7.【妊娠13週目の赤ちゃん⑤】外性器できても性別はまだ…
  8. 8.【妊娠13週目の赤ちゃん⑥】顔に胎毛が生え始める!
  9. 9.【妊娠13週目の赤ちゃん⑦】胎盤に厚みが!
  10. 10.妊娠13週目の頃のママの体調と様子は?
  11. 11.【妊娠13週目の頃のママの様子①】お腹の大きさは?!
  12. 12.【妊娠13週目の頃のママの様子②】つわりが楽になる人も!
  13. 13.【妊娠13週目の頃のママの様子③】エコー検査が腹部エコーへ!
  14. 14.妊娠13週目のママの気になる症状
  15. 15.【妊娠13週目の症状①】貧血に悩む人も!
  16. 16.【妊娠13週目の症状②】下痢・便秘・腹痛が起きやすい
  17. 17.【妊娠13週目の症状③】口内炎ができやすい
  18. 18.【妊娠13週目の症状④】肌荒れを起こしやすい
  19. 19.妊娠13週目のママの過ごし方と注意は?
  20. 20.【妊娠13週目のママの過ごし方と注意①】食べすぎ注意!
  21. 21.【妊娠13週目のママの過ごし方と注意②】食事管理と体重管理を
  22. 22.【妊娠13週目のママの過ごし方と注意③】妊娠線予防
  23. 23.【妊娠13週目のママの過ごし方と注意④】胎教を始めよう!
  24. 24.【妊娠13週目のママの過ごし方と注意⑤】マタニティウエアを
  25. 25.妊娠13週目の頃に出血や激しい腹痛!流産!!
  26. 26.妊娠13週目の出血の原因とは?
  27. 27.妊娠13週目の流産はどうして起こる?
  28. 28.妊娠13週目は安定してきても油断しないでください!

妊娠13週目のママの気になる体調についていろいろと見てきました。

つわりは治まってくる時期ですが、お腹の大きさも徐々にふくらみ始めて、何かとマイナートラブルが起きやすい時期になっていきます。

そんな、妊娠13週目の頃のママの過ごし方や生活する上で注意するべき点にはどのようなことがあるのでしょうか。どんな過ごし方をすればいいのでしょうか?!

ここからは、妊娠13週目のママの過ごし方や注意点についてみていきたいと思います。

【妊娠13週目のママの過ごし方と注意①】食べすぎ注意!

妊娠13週目のママの過ごし方で、注意して欲しいことは、食べ過ぎがあります。

妊娠12週目の頃から、つわりが少しずつ楽になってくるママが多く、今までに食べられなかった反動から、食べたいものをついつい食べ過ぎてしまう傾向があります。

今まで食べられなくて辛い思いをしてきた気持ちもわかりますが、少しでも食べ過ぎてしまうと体重をオーバーにすぐになってしまうので注意が必要です。



妊娠15週目までは、まだ赤ちゃんが小さくてそれほどカロリーや栄養を必要としないので、体重はそれほど増えなくても大丈夫です。

体重の増えすぎは、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの原因にもなるので注意しましょう!


◆関連記事:2週変われば結構変わる?

妊娠16週目の身体の変化!お腹の大きさは?胎動を感じる? | Lovely[ラブリー]のイメージ
妊娠16週目の身体の変化!お腹の大きさは?胎動を感じる? | Lovely[ラブリー]
流産の危険が高い妊娠初期を無事に過ぎて、妊娠16週目に入りました!妊娠16週目にはお腹の大きさはどのくらいになっているのでしょうか?!つわりは本当に終わるの?胎動を感じる人も?気になる妊娠16週目のママとお腹の赤ちゃんの様子についてお伝えします。

【妊娠13週目のママの過ごし方と注意②】食事管理と体重管理を

妊娠13週目のママにぜひ行って欲しいことは、食事の管理と体重の管理です。

食事は、タンパク質やビタミンやミネラルなどのバランスがしっかりと摂れた食事を、3食きちんと摂るようにしましょう。

この時期の1日あたりの摂取カロリーは、妊娠前と同じか多くてもプラス50kcalまでにしておきます。

それ以上食べてしまうと、太りすぎてしまうので気をつけましょう。

よくあるのが、食事は厳密にカロリー制限や栄養バランスを考えていても、間食でついついカロリーの高いものをつまんでしまい、体重オーバーになってしまうという人がいます。

つわりが楽になり、好きだったものを食べたい気持ちもわかりますが、一日の総カロリーはおやつも含めて考えるように注意しましょう!

ボリュームを食べたい人は、ローカロリーな海藻や寒天、こんにゃくを上手に料理やおやつに取り入れることが大切です。

【妊娠13週目のママの過ごし方と注意③】妊娠線予防

妊娠13週目の頃になると、自分でもお腹がふっくらとしてきたことを感じますよね。

まだ、妊娠線ができるには早いのですが、この頃から妊娠線ケアを始めるようにしましょう。

妊娠線ケアは、妊娠線ができる時期までに、どれだけしっかりと肌を保湿して、伸びやすい皮膚を作っておくか、ということが大切になります。

毎日お風呂上りに妊娠線が出来やすいお腹周りや、太腿、二の腕に妊娠線予防クリームや、保湿効果の高いワセリンやニベアクリームなどを塗りこんで、妊娠線が出来にくい肌を作るようにしましょう!

【妊娠13週目のママの過ごし方と注意④】胎教を始めよう!

妊娠13週目の頃になったら、少しずつ胎教を始めるようにしましょう。赤ちゃんの張力というのは、妊娠5ヵ月目くらいから徐々に発達をしてくるので、妊娠5ヵ月以降の胎教が最も効果的だといわれています。

しかし、妊娠13週目の頃になったら、ママのお腹もふっくらとしてきて、妊娠している実感もわいてくる頃ですよね。

胎教とか難しいことを考えるのではなくて、お腹の赤ちゃんに語りかけたり、ママの気持ちをゆったりとさせるために、やさしい音楽をかけてみたりするといいのではないでしょうか。

【妊娠13週目のママの過ごし方と注意⑤】マタニティウエアを

妊娠4ヵ月までは、お腹の膨らみもそれほど大きくなってこないので、マタニティーウェアではなくて、普通の洋服の大きめのサイズを着ている人も少なくないでしょう。

しかし、これからどんどんと本格的にお腹が大きくなっていく時期に入っていきます。

妊娠中のママの体型というのは、下腹だけが大きくせり出すような体型になっていくので、これからはマタニティー専用の洋服ではないと、大きくなっていくお腹の大きさに合わずに、お腹を締め付けてしまうことになります。

次のページ

妊娠13週目の頃に出血や激しい腹痛!流産!!

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely