しかし、腹痛や出血、ママの体調不良など、気になる症状が起きた場合には、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。
風邪など妊娠前なら内科にかかっていた症状でも、妊娠中はまずは産婦人科に相談することが大切です。
【妊娠11週目の過ごし方②】妊娠線予防を!
妊娠11週目の頃のママの過ごし方で、ぜひ行って欲しいのが、妊娠線予防対策を始めることです。
妊娠線というのは、妊娠中期から後期にかけて急激に太くなっていくお腹や太腿、二の腕などの皮膚が、内側からの盛り上がりについていくことが出来ずに、内部に裂け目が出来てしまう症状を言います。
特に痛みや出血などもないので、出来てしまっても何も問題はないのですが、一度出来てしまった妊娠線は何もしなければ二度と取れることがないので、妊娠線が出来ないように対策をあらかじめしておくことが大切なります。
まだ妊娠線が出来始めるには早い時期ですが、早めに対策を始めることで、妊娠線は予防することが出来ますし、万が一出来てしまったとしても、対策をしている人の方が薄くて済みます。
妊娠線の予防というのは、妊娠線が出来やすいカラダの部位の皮膚にお風呂上りなどに保湿クリームなどを塗ることです。
妊娠線対策専用のクリームもありますが、ちょっとお値段が高いので、安価でドラッグストアなどで購入できるワセリンやニベアクリームなど保湿効果が高いものを使っても大丈夫です。
■参考記事:妊娠線予防ならニベア?おすすめオイルもチェック!
【妊娠11週目の過ごし方③】体へ負担を掛ける動作はまだNG!
妊娠11週目の過ごし方で気を付けて欲しいことは、体に無理をかけるような動作は絶対にしてはいけないということです。
最も流産しやすいと言われる妊娠9週目は過ぎて、人によってはつわりの症状がピークを越えて、体調が上向いてきている人もいることでしょう。
しかし胎盤が完成する妊娠15週目に入るまでは、お腹の赤ちゃんの状態は不安定な状態が続いているので、安定期に比べると流産の可能性が高い時期になります。
この時期に体に少しでも負担をかけてしまうと、激しい出血や腹痛が起きてしまい、流産になってしまうことも多いので、流産や切迫流産を避けるためにも、体に無理をかけるような仕事や運動は避ける様にな過ごし方を心がけましょう!
【妊娠11週目の過ごし方④】リラックスして過ごす!
妊娠11週目の頃には、体に負担をかけないことも大切ですが、リラックスして過ごせるようにすることも大切な過ごし方になります。
この時期には、つわりの症状が治まっても、まだまだ流産の危険性も高いですし、体調が変わりやすいママも少なくありません。
上の子がいたりするとなかなかリラックスすることも難しいかと思いますが、休めるときにはゆっくりと体を休めて、お腹の赤ちゃんのためにのんびりとできる時間を作るような過ごし方を心がけましょう!
妊娠11週目で出血!流産なの?!
妊娠11週目で、出血や激しい腹痛に見舞われた場合、流産の危険性というのはどのくらい高いものなのでしょうか。
出血や、激しい腹痛というのは、流産の兆候だといわれていますが、出血や腹痛が起きてしまったら、必ず流産になってしまうのでしょうか。
腹痛の場合には、下痢や便秘といった胃腸症状が原因の腹痛もよくあることです。
激しい腹痛であっても、下痢や便秘といった胃腸症状が一緒に起きているのであれば、腹痛が起きても流産の危険性はそれほど高くないといえるでしょう。
しかし、下痢や便秘などの胃腸症状がない腹痛の場合や、出血を伴う腹痛であった場合には流産の可能性が高くなります。
出血や腹痛が起きた時には、まずは病院でその原因を特定してもらうことが大切なので、自己判断で大丈夫だと思わずに、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。
妊娠11週目での出血の原因とは?
妊娠11週目に出血してしまうと、流産や切迫流産になってしまったのではないかと、慌ててしまうことも少なくありません。
確かに、出血というのは流産や切迫流産の原因になるものなので、出血が見られた場合には少量であってもすぐに病院で診察を受けることが大切です。
しかし、出血の原因によっては特に心配のない出血もあります。
この時期には、胎盤が出来上がりつつあるのですが、その胎盤が子宮内膜から少しずれてしまったことで出血してしまうことがあります。
このような場合には少し安静にしていれば状態が落ち着くことがあり、特に問題はありません。
また、子宮膣部びらんや子宮頸管ポリープの場合も出血しやすくなりますが、特に治療はせずに経過観察することが多いものです。
この時期の出血がどういった原因で起きているのかというのは、病院で診断してもらうことが大切です。
出血が起きてしまったときには、とりあえず病院で診察を受けるようにしましょう。