記事の目次
- 1.めんどくさい人の取り扱い方法を知りたい!
- 2.めんどくさい人の特徴7つ!
- 3.【めんどくさい人の特徴】1.人の話を聞かない
- 4.【めんどくさい人の特徴】2.やられたことを忘れない
- 5.【めんどくさい人の特徴】3.かまって欲しい心理が強い
- 6.【めんどくさい人の特徴】4.常に主役でいたい
- 7.【めんどくさい人の特徴】5.なんでも相談する
- 8.【めんどくさい人の特徴】6.なんでも首を突っ込みたがる
- 9.【めんどくさい人の特徴】7.何かと素直じゃない
- 10.めんどくさい人への対処法11選!
- 11.【めんどくさい人の対処法】1.なるべく関わらない
- 12.【めんどくさい人の対処法】2.忘れたフリをしてしまう
- 13.【めんどくさい人の対処法】3.話をまともに受け取らない
- 14.【めんどくさい人の対処法】4.時には無視も有効
- 15.【めんどくさい人の対処法】5.強気な態度で接する
- 16.【めんどくさい人の対処法】6.褒めちぎっておく
- 17.【めんどくさい人の対処法】7.接する時間を決めておく
- 18.【めんどくさい人の対処法】8.参加をさせない
- 19.【めんどくさい人の対処法】9.情報を与えない
- 20.【めんどくさい人の対処法】10.いい人ぶるのをやめる
- 21.【めんどくさい人の対処法】11.勇気を持って付き合いをやめる
- 22.【まとめ】めんどくさい人と無理に付き合う必要はないよね♡
めんどうくさい人の特徴として、何にでも首を突っ込みたがる性分の人がいますよね。
とにかく自分が優先。自分がいないLINEのグループなんて存在自体が許せない。自分がいない時に職場の人が盛り上がっていたなんて後で聞いたら、ネチネチと嫌がらせのように文句を言ってくるなど、思い浮かべるだけでもゾッとしますね。
仲間外れにされると憤慨するめんどくさい人
なんにでも首を突っ込むわりに、任せてみると「自分ばっかりに押し付けて」とか、「忙しいから困ってる」という逃げ口上を言ってきます。
また、除け者にしたと憤慨する割には、一緒に話をした内容はすっかり忘れてしまっているケースも多く、職場にこのタイプの人が1人いると、余計な仕事が増えて迷惑ばかりかけられることがよくありますよね。
【めんどくさい人の特徴】7.何かと素直じゃない
めんどくさい人だなと、つい思う特徴として、何かと素直な反応をしてくれないタイプの人を思い浮かべてしまいます。
素直に喜べばいいのに、何故か不満げな表情で耐えていたり、
素直に反省して謝ればいいのに、どうしても「ごめんなさい」が言えずに前に進めなかったり。
責任逃れをしたがるめんどくさい人
本当は、自分の思い通りになってウハウハ気分のくせに、周囲には「みんなが勧めるから仕方なしにやってみる」と言った面持ちで渋々受け入れるような態度を取ったりと、相手をするのにいちいち無駄な儀式や手間がかかる人っていますよね。
自分がやりたいからやると認められない人は、どうしても失敗したことは人のせいにしがちです。
これは、責任を他に押し付けたい心理や、自分の言動に自信がない証拠だと言えるでしょう。
めんどくさい人への対処法11選!
続きましては、めんどくさい人への対処法をまとめていきたいと思います。
めんどうくさい人の対処を間違うと、さらに深みにはまる可能性がありますので、十分注意したいですよね。
めんどうくさい人のタイプによって、対処法は異なります。
それぞれに合った対応策を選ぶようにしましょう。
【めんどくさい人の対処法】1.なるべく関わらない
めんどうくさい人の対処法として一番良いのは、関わらないことです。
できることなら避けて通り、近寄らないようにするのが手っ取り早い対応策だと言えるでしょう。
ですが、職場の人であるとか、めんどうくさい人とどうしても関りを持たなければならないケースもありますよね。
職場でどうしても顔を合わせなければならないような人間関係がある場合は、極力接点を持たないように、せめて自分から絡みに行くような行為はしないでおきましょう。
【めんどくさい人の対処法】2.忘れたフリをしてしまう
ネチネチと過去のことを何度も言ってくる人や、自分勝手なお願い事をしてくるめんどうくさい人への対処法は、その話題をしてこようとする雰囲気を感じ取ったら、すっとぼけてしまうのも良い手段になりますよ。
「この前の話だけどさ」と言われたら、「なんのことでしたっけ?」ととぼけながら「忙しいので失礼しますね」と、さっさと退散してしまいます。
LINEなどで約束をしてこようとメッセージしてきても、そのことには触れないようにして、聞かれたら「うーん、ちょっとわからないです」と言った感じで逃げてしまいましょう。
【めんどくさい人の対処法】3.話をまともに受け取らない
相手の心理を察して、話をまともに聞いていたらこちらの身がもちません。
話が長くなりそうだとか、愚痴や嫌味たらしい内容の話はすっかり受け流してしまいましょう。
職場での人間関係があるので無視することはできない場合など、「ほう~」「そうなんですね~」など言いながら、聞いているフリをして聞き流してしまえばいいのです。
あまり盛り上がっていない会話でも、めんどうくさい人は自分語りができれば満足なので、適当に相づちを打っているだけでもちゃんと会話が成立していると感じてくれますし、こちらの心理的負担も最小限に抑えることができるでしょう。