記事の目次
- 1.コストコで人気のオキシクリーンには日本製もあった!
- 2.日本製もアメリカ製も!オキシクリーンとは?!
- 3.日本製とアメリカ製コストコのオキシクリーンは成分が違う?!
- 4.日本製とアメリカ製コストコのオキシクリーンは洗浄力が違う?
- 5.日本製とアメリカ製のオキシクリーンのコスパの違いは?
- 6.日本製もアメリカ製も!オキシクリーンの使い方は?!
- 7.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方①】オキシ漬け
- 8.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方②】衣類の洗濯
- 9.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方③】カーテン
- 10.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方④】下履きの泥汚れ
- 11.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑤】うわばき
- 12.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑥】お風呂場の水垢
- 13.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑦】洗面所の水垢
- 14.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑧】台所のシンク
- 15.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑨】台所の油汚れ
- 16.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑩】ポットの汚れ
- 17.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑪】食器の漬け置き
- 18.【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑫】洗濯槽の掃除
- 19.日本製とアメリカ製 オキシクリーンはどちらを選ぶべき?!
- 20.日本製とアメリカ製 どちらにも利点が!
【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑨】台所の油汚れ
台所の汚れといえば、水垢だけではなくて、日々の暮らしの中で溜まっていく油汚れも深刻な汚れですよね。
アメリカ製のオキシクリーンならば、油汚れにも強い界面活性剤が入っているので、台所周りの油汚れにも強力な洗浄力を発揮してくれます。
換気扇やレンジの五徳などはシンクにお湯を張って3時間ほど漬け置き洗いをすると脂汚れも、それ以外の汚れもキレイに落ちてしまいます
漬け置きができない場所は、スポンジやブラシに含ませたオキシクリーンで磨いて、どうしても落ちない汚れはキッチンペーパーなどに含ませたオキシクリーンで3時間ほど覆ってから軽くこするとキレイに汚れが落ちます。
【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑩】ポットの汚れ
オキシクリーンはポットや急須の茶渋にも強力な洗浄力を発揮してくれます。
日本茶でも紅茶でも、日々の暮らしにポットや急須から注ぐお茶が欠かせないという人はたくさんいますよね。
でもお茶を楽しんでいると、ポットや急須にどうしてもしつこくてなかなか落ちない茶渋が溜まっていってしまいます。
オキシクリーンで3時間ほど漬け置き洗いをすると、どんなに擦っても取れなかったしつこい茶渋も簡単に落ちてしまいます。
ぜひ、お茶を楽しんでいる人は、時々ポットや急須を付け置き洗いしてあげましょう!
【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑪】食器の漬け置き
買ったばかりの時にはピカピカだった食器も、毎日食事の後でキレイに洗っているつもりでも、いつしか薄汚れてくるものです。
そんな時にもオキシクリーンの漬け置き洗いが活躍します。
40度から50度のお湯に3時間ほどキレイにしたい食器をつけ置き洗いしておくと、活性酸素の力が幾らスポンジでこすっても落ちなかったしつこい汚れを強力にはがし取ってくれます。
毎日使うお気に入りの食器だからこそ、年に数回はきれいにピカピカにしてあげたいものですよね。
日本製でもアメリカ製でも大丈夫です。ぜひ、食器の漬け置き洗いにもオキシクリーンを活用してください!
◆関連記事:コストコで本当におすすめなものは?
【日本製アメリカ製オキシクリーンの使い方⑫】洗濯槽の掃除
オキシクリーンの暮らしの中での役立つ使い方には、洗濯槽の掃除もあります。
オキシクリーンを使っての洗濯槽の掃除は、日本製もアメリカ製も関係なく使うことが出来ます。
洗濯物の臭いがなかなか取れずに困るという人もいますが、洗濯物の臭いの原因は取りきれなかった汚れよりも、洗濯槽にたまった汚れから洗濯物についてしまったにおい成分だと言われています。
洗濯槽の掃除もオキシクリーンで定期的に行って、きれいな洗濯槽で毎日の洗濯をしたいものですね。
オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除のやり方は、まずは100円ショップなどに売っているゴミ取りネットを用意してから、40度から50度のお湯を洗濯槽の高水位に張ります。
オキシクリーンを水10Lに対して100gの割合で洗濯槽に入れてから5分ほど洗いで回します。
回し終わったあとに洗濯槽に浮いてくるゴミがあればネットでとります。
その後3時間ほどそのまま置いて、洗濯槽を付け置き洗いします。
3時間ほど置いた後でゴミが洗濯槽に浮いていればそれをネットで取ってから5分ほど洗いで回します。