どう気持ちを伝える?
せっかく本命チョコを渡すチャンス!
思い切って自分の思いを伝えることも大切です。
本命チョコはもらった側もかなりドキドキしているはず!勇気を振り絞って伝えてみましょう♡
【ストレートに「好き」】
基本的に「相手に察してほしい」女性としては、ストレートに本音を言葉にして伝えるのは、かなり厳しいものがあるでしょう。
そんな女性の想いとは裏腹に、男性は察することが苦手で、「本音はストレートに伝えてほしい」と考えている人がほとんど。
ただ、一般的に考えても、ストレートに好きと伝えることは非常にわかりやすいですね。相手も安心して、噓偽りのない本音として受け取ることができます。
「〇〇なところが好き」という風に、具体的に伝えるとベター。それだけ相手のことを見ていると、暗に伝えることもできますからね。
【緊張感を出す】
バレンタインが愛の告白を公認で認めている日であっても、愛の告白をするには、当然ながら勇気が必要です。
その勇気を奮い立たせようとしても、どうしても緊張感の方が勝ってしまうことが多いでしょう。そんな時は、どんどん緊張しましょう!
うまく「好き」と伝えようとする必要はありません。男性からすると、緊張しているけれど、それでも一生懸命気持ちを伝えてくれようとしてくれる姿の方が、よほどジーンとくる…というのが本音。
でも、チョコだけ渡して、何も言わないのはNG!ただの不気味な人になってしまう可能性もあります。「いつもありがとう」でもいいので、本命チョコを渡す理由をちゃんと伝えましょう。
【特別感を出す】
彼氏や旦那に、他の男性とは違った本命チョコをあげるように、本命の男性には特別感を出すようにしましょう。
と言っても、本命チョコといっしょに、オーダーメイドのリングやペアウォッチといった、高価な物をプレゼントしたり、手作りのセーターなどをプレゼントするのは重すぎます。
メッセージカードを添えたり、ラッピングに凝ったり、チョコ以外のお菓子を渡したり…そんな気持ち程度の物で十分です。
要は自分が今できる範囲で、どれくらい頑張ってくれたかが伝わればいいのです。自然体の自分を、彼に見せるようにしましょう!
【上目遣いで】
せっかくのステキな言葉も、下を向いてボソボソ言っていては、伝わるものも伝わりません。言葉が上手じゃなくてもいいのです。
とにかく明るい笑顔で、彼の目をしっかり見て気持ちを伝えることが大切です。上目遣いであれば、なお男性のハートを大きく揺さぶることでしょう。
上目遣いで男性に「可愛い」と思わせると同時に、まっすぐな想いがダイレクトに伝わります。
恥ずかしがって、下を向いていてはもったいない!言葉では伝えきれない想いも、上目遣いでまっすぐ見つめることで、彼にぶつけられるかもしれません。
本命チョコのNGな渡し方とは?
次はNGな渡し方の紹介です。
本命チョコなのに相手に想いが伝わらない渡し方は残念ですよね。
【女友達といっしょに渡す】
人生初の愛の告白、緊張してうまく言葉が出て来ない…よほど慣れた彼氏や旦那でない限り、誰しもが抱く感情ですね。
「みんないっしょなら怖くない精神」から来るのか、意外にやりがちなNG行為は、女友達といっしょに本命チョコを渡すこと。
愛の告白は本来一対一で交わすべき、神聖な儀式とも言えるもの。まして、友達もいっしょにチョコを渡すなんてご法度です。
また、その女友達が恋のライバルになってしまう可能性もなきにしもあらずです。恋バナをするのはいいですが、本命チョコは必ず一人で渡すようにしましょう。
【義理?本命?】
普段からよく会話するし、お互いまんざらでもない。バレンタインデーには見た目にも高そうなチョコをくれたけど、恥ずかしそうに何のコメントもなくどこかへ行っちゃった。
ラッピングを解いてもメッセージカードのひとつも入っていないとなると、「このチョコは本命?義理?」と謎ばかりが残ります。
「あのチョコ何だったんだろうな~?」と、後々疑問が残らないようにしましょう。
本命なら、手作りチョコにメッセージカードを添える、逆に義理なら、他の人と同じラッピングにして、おもしろチョコをいくつか入れておくなど、渡す意図がわかるようにすべきです。