自己中心的な人の特徴27選と性格！直す方法や付き合い方も解説！

自己中心的な人というのは、ある意味とっても正直な人です。

自分勝手に生きているので、ストレスなんてないのでは？と思ってしまうくらいで、ちょっと羨ましい部分もありますね。

正直すぎるところは欠点にもなりますが、逆に考えると素直な人ということでもあるのでしょう。

ただ、人の気持ちが考えられないので、いくら素直でも、人から好かれることはありません。

自己中心的な人というのは、デリカシーのなさも目立ちます。

誰だって、踏み込んでほしくない自分の領域というものがあると思いますが、自己中心的な人というのは、気になることがあったらズカズカと人の心に入り込んできます。

自己中心的なゆえに、「知りたい」と思ったことは意地でも知りたいのです。そのため、デリカシーがない図々しい性格になってしまうのです。

自己中心的な人というのは、なにかとルーズです。

特に時間にルーズで、待ち合わせの時間に間に合ったことってないのではないでしょうか？

たとえば、13時に待ち合わせだったとしても、平気で遅れてきたり、13時過ぎてから「14時にしよう！」と言ってきたりするのです。

時間にルーズなので、もしかすると恋愛関係もルーズかもしれませんね。

自己中心的な人というのは、自分以外の人の考えを受け入れることができません。

絶対に自分が正しいんだという自信がありますし、負けず嫌いなところもあるので、他人を受け入れると負けた気がするのでしょう。

そのため、小さな世界で生きていくことになり、考え方も乏しさが目立ってしまうのです。

自己中心的な人というのは、かなり感情的な行動や、考え方をしています。

喜怒哀楽が激しく、特に怒りっぽさが目立ちます。というのも、自分の思い通りにならないことに不満を抱きやすいので、いつも怒っているように感じられるのでしょう。

感情の起伏が激しすぎて、いつどうなるか分からないので、周囲をハラハラさせてしまうこともあると思います。

自己中心的な人は、自分の考え方を人に押し付けるところがあります。

反対意見を言われたとしても、自分の考えを何度も言い、何とかして自分が正しいということを相手に植え付けようとするのです。

相手が納得してくれないと、「どうして分からないんだ？」と、さらに押し付けてくるので、一緒にいる人は息苦しさを感じるでしょう。

自己中心的な人には、実は他人から認められたいという欲求があります。そのせいで、自分の考えを押し付けてしまうのかもしれないですね。

共感してもらうことで、安心しますし、「やっぱり私は間違えてなかった。」と思いたいところもあるのかもしれません。

自己中心的な人というのは、何かにつけ文句を言う人が多いですね。

自分の思い通りにいかないとイライラするタイプですが、世の中そんなにうまくいくことばかりではないので、自然と文句も多くなるのかもしれません。

いつも文句ばかり言っているので、「本当はあなたに文句がある人のほうが多いのに・・・」という思いを周りにさせてしまうでしょう。