自己中心的な人の特徴27選と性格！直す方法や付き合い方も解説！

自己中心的な人というのは、自意識過剰な性格をしています。

自分が正しいと思っている時点で、自意識過剰だということは分かると思いますが、いつも自分が1番と思っているところには、周りは「大丈夫かしら？」と心配にもなるでしょう。

あまりにも自意識過剰なので、そのプライドを折られたときには、立ち直りに時間がかかるでしょう。

自己中心的な人は、自己防衛をする性格をしているので、なんでもかんでもすぐに人のせいにします。

「自分は悪くないし間違っていない」というのが基本にあるので、間違いがあったとしても「私のせいじゃない。」と思っているのです。

責任感がないくせに、一人前の発言や態度は出してくるので、嫌われることが多いのではないでしょうか。

自己中心的な人というのは、常に自分が注目されたいという気持ちが大きいでしょう。そのため、話を大きく盛ってしまったり、作り話をしてしまうこともあるようです。

人の気を惹きたいし、人の目の中心に自分がいたいと思っているのです。

自己中心的な人というのは、とにかく子供っぽいでしょう。

思い通りにならないと不機嫌になってわき目もふらずに泣き出してしまう赤ちゃんと同じなのです。

さすがに赤ちゃんではないので、大声で泣き出したりはしないと思いますが、考え方はなんら変わりがありません。

悪い意味での子供っぽさなので、可愛げもなにもないのが特徴です。

自己中心的な人というのは、自分の気持ちで予定が変わったりするので、人と約束することができないでしょう。

遊ぶ約束をしていたとしても、当日になっていきなり行く気をなくしてしまったりするので、ドタキャンが多いのです。

ドタキャンばかりしていても、悪いという気持ちが全くないので、何回も同じことを繰り返してしまうのです。

自己中心的な人というのは、自分が何をしたらどうなるのかという想像もできなければ、人の気持ちを想像することもできません。

いわゆる、想像力に乏しい所があるのです。自分の意見で全てを決めつけて生きているので、想像力も養われなかったのでしょう。

そのため、鈍感なところもあって、周りのこともおろそかになってしまうのですね。

自己中心的な人には、友達がかなり少ないでしょう。というのも、自己中な性格が問題なので、友達が離れていくというのもありますが、自己中心的な人は他人を受け入れることができません。

そのため、新しい友達作りなどが苦手で、仲間意識を強く持ち、新しい人を排除するところがあるのです。

これでは友達が少なくても仕方ありません。そのうち、一緒にいてくれる数少ない友達も、離れていくかもしれないですね。