記事の目次
- 1.心が弱いと自分でも思う時がある…。
- 2.心が弱い人の特徴13選!
- 3.【心が弱い人の特徴】1.人目を気にし過ぎる
- 4.【心が弱い人の特徴】2.人のせいにしがち
- 5.【心が弱い人の特徴】3.最悪のパターンを考えすぎる
- 6.【心が弱い人の特徴】4.最初から物事を諦めがち
- 7.【心が弱い人の特徴】5.自分が決めたことを守れない
- 8.【心が弱い人の特徴】6.努力をするのが苦手
- 9.【心が弱い人の特徴】7.人にハッキリ意志を伝えられない
- 10.【心が弱い人の特徴】8.集中力がない
- 11.【心が弱い人の特徴】9.計画性がない
- 12.【心が弱い人の特徴】10.ちょっとしたことですぐに傷つく
- 13.【心が弱い人の特徴】11.プレッシャーに弱い
- 14.【心が弱い人の特徴】12.逃げ道ばかりを考えてしまう
- 15.【心が弱い人の特徴】13.あらゆることにスグに甘える
- 16.心が弱い人の克服方法7つ
- 17.【心が弱い克服方法】1.自分の基準を見直す
- 18.【心が弱い克服方法】2.思考を柔らかくもつ
- 19.【心が弱い克服方法】3.感情に流されない
- 20.【心が弱い克服方法】4.感情を無視しない
- 21.【心が弱い克服方法】5.自分なりのリラックス方法をみつける
- 22.【心が弱い克服方法】6.ONとOFFをはっきりさせる
- 23.【心が弱い克服方法】7.人は人、自分は自分と割り切る
- 24.【まとめ】自分は心が弱いと思える人は…♡
心を強くするには、視野を広く持ち、思考にも柔軟性を持たせるのが大切です。
「これでだめだったとしても、こうすれば良い」とか「今回がダメだっただけ」と、気持ちを切り替えられると心を強くすることができます。
【心が弱い克服方法】3.感情に流されない
心が弱い人は、つい自分の感情に流されがちです。
「今日はだるいから、もういっか」
「人が見てるし、辛いからやりたくないなぁ」
など、感情が心理を占拠して、物事を正常に考えられなくなり、やらなければならない仕事でもつい後回しにしたり、人に委ねようとする傾向があります。
時には感情に流されないように心がけることも大切。
「仕事をしたくない」とか「遊んでいたい」という感情はあってもいいものですが、それに流されてはダメですよね。
やる気スイッチでネガティブ感情と決別する
心が強い人は、「この仕事をクリアしたら、こんな遊びをしてみよう」という気持ちであふれているものです。
「仕事イヤ」+「遊びたい」→「やる気スイッチ」に、変える思考力を持つことで心を強くすることができるでしょう。
【心が弱い克服方法】4.感情を無視しない
また、心が弱い人は、自分の感情を無視しすぎる傾向も持っています。
本当はやりたいことがあるのに、できないと思い込んでやらない。
本心では言いたいことがあるのに、人に伝えることが怖い。
「どーせ」や「無理」という言い訳ばかりを溜め込んで、「やってみたい」や「伝えたい」という大切な感情を押し殺してしまっている場合が多いですね。
自分の感情が動くことをやってみよう
心を少しでも強くするのであれば、逃げてばかりいてはダメです。
自分の本気を無視しないで、「トライ」してみましょう。
心が弱いということは、自信が無いことにもつながります。自分に自信をつけるためには、「小さな成功」を積み重ねていくことが大切。
さらに、今までにやったことがないことにも挑戦していくことも有効ですよ。
仕事でも趣味でもなんでも構わないので、自分の感情が動くことを人の目を気にしないで進めてみましょう。
【心が弱い克服方法】5.自分なりのリラックス方法をみつける
心が弱い人は、常に緊張状態であることが多いですね。
神経がいつも張りつめたままでいると相当に疲れますし、きちんとした思考力も発揮できません。
心が弱い人が集中力がないことや持続力がないことも、自分に似合ったリラックス方法を見いだせていないことが原因にある場合があります。
心を強くするには、きちんとメンテナンスやリフレッシュをしてあげる必要があるんですね。
緊張が緩和する方法を見つけよう
ストレス解消やリフレッシュ方法は色々ありますが、心が弱い人が特に効果が見込めるものは、
(1)軽いストレッチや全身マッサージなど、血流の流れをよくするもの
(2)好きなものをご褒美として設定し、課題をクリアできたら自分にごちそうする
(3)規則正しい生活としっかりした睡眠を心がける
など、日頃の緊張をほぐすものや、気持ちが落ち着ける方法を自分なりに見つけることで、心を強くすることができますよ。
■参考記事:心と体の疲れを癒す!リフレッシュ方法をご紹介しています♪
【心が弱い克服方法】6.ONとOFFをはっきりさせる
心が弱い人は、常にダラダラとメリハリのない行動をしがちな傾向があります。
いつまでも起きてこなかったり、逆に家に仕事を持ち込んで結局はやり遂げられなかったり。
何かと不明慮な部分を多く残すことで、「仕方ない」とか「無理だった」などの理由をそこに提供しようとしてしまいます。