胸が大きい人の特徴と共通点7選！意外な悩みとは？

胸が大きい人の悩みや特徴の３つめは、下着の種類が少ないことです。

これは胸が小さい人にはあまりピンとこないかもしれませんが、一般的な女性の胸のサイズよりもはるかに大きい胸を持つ場合は、自分のサイズの下着を見つけるのにとても苦労する場合がよくあります。

中には近所の大衆店ではちょうど良いサイズの下着が見つけられないため、高いブランド物の下着を買うことになったり、ネット通販で買わなくてはいけない人もいます。

ネット通販の下着は実際に商品を手に取って確認することができないため、素材や伸縮性の面で不満を持ってしまうこともよくあります。

さらに胸が大きい人のための下着は可愛いデザインのものが無いのも大きな心理的な悩みの１つになります。サイズが大きい下着はあまり需要もないため、リボンやレースなどのオシャレなものを見つけるだけでも大変な場合もあります。

人によってはシンプルな下着にハンドメイドで可愛い飾りを付けて楽しんでいる人もいるようです。

胸が大きい人の悩みや特徴の４つめは、運動をする時に邪魔になることです。

胸が大きい人は経験がある人もいるかもしれませんが、大きな胸は走ったり飛び跳ねたりして激しく動くと胸が揺れて痛みを感じることもよくあります。揺れる胸に体のバランスがとられて非常に邪魔になってしまうこともあります。

スポーツが好きな人にとっては大きな胸は邪魔なものでしかないと考えている人もたくさんいるほどで、その心理的な悩みは胸が大きい人の共通点といえるかもしれませんね。

胸が邪魔で動きにくい人は次第に体を動かすのが億劫になってしまい、ふくよかな体型になってしまう人も多くなります。ふくよかになりすぎるとさらに太って見えてしまうという悪循環にはまってしまうことになるため深刻な悩みであるといえますね。

胸が大きい人の悩みや特徴の５つめは、ブラウスのボタンが外れやすい事です。

胸が大きい人はニットなどの胸が強調されるファッションコーデを嫌がる人も多いのですが、実は前開きのブラウスなどのファッションコーデも敬遠する人が多くなります。

ニットは一枚もののデザインであるため肌蹴てしまう心配は少ないのですが、前開きのボタン式ブラウスは胸が大きい人はボタンが外れてしまうことも共通する悩みになります。

せっかくオシャレなファッションコーデを楽しんでいても、ボタンが外れてしまう心配がある服は心理的に安心して着ることはできません。ブラウスやニットは女性のファッションコーデの中でも特に人気があるものになるため残念に感じている人もたくさんいます。

ニットやブラウスなど好きなファッションコーデを楽しむことができない人はだんだん暗い顔つきになり、内向的な性格に拍車がかかってしまう可能性もありますね。

胸が大きい人の悩みや特徴の６つめは、胸の形が崩れやすいことです。

大きな胸は若いうちは肌に張りがあって美しく維持できていても、年を重ねるごとにその肌も衰えて形が崩れやすくなります。大きな胸は小さな胸に比べて重力の影響で下に大きく垂れ下がってしまったり横に広がってしまうことも多く、綺麗な形を維持するのはとても難しいものです。

胸の形を綺麗に保つためには筋トレでバストアップをしたり寝る時もナイトブラを付けるなどかなりの努力が必要になります。胸が大きい人は若いうちは抜群のプロポーションを誇っていた人でも、少し気を抜くと一気におばさん体型になってしまうこともあるのも１つの共通点になりますね。

胸が大きい人の悩みや特徴の７つめは、男性に性的な目で見られやすいということです。

胸というのは女性のシンボルでもありますが、それゆえにやはり異性である男性から性的な目で見られてしまうことがよくあります。その気がないのにいやらしい目で見られてしまうことに、心理的な嫌悪感を感じてしまう女性もたくさんいます。

ただでさえ大きな胸は目立つものですが、上記でもご紹介したニットやブラウスなどのファッションコーデは、特にその胸に大きさを強調することになる場合もあります。

学生の頃から大人になるまで男性に性的な目で見られていた女性は、心理的に男性が苦手な性格になってしまったり、または人を信じることができない性格になってしまうことまであります。

胸が大きい女性は性的な目で見られている自分にだんだん自信がなくなり、非常に大人しい性格になってしまう人が多いのも共通点になります。

■参考記事：彼女の胸の大きさに対する男性の本音は？