復縁に冷却期間が必要な9の理由！別れたあと連絡は取らないべき？

さて、冷却期間女子の方から連絡を一切取らないでいると、彼氏は彼女がどうしているか、日々どんな過ごし方をしているのか気になってきます。
すると、ちょうど1人が寂しくなってきたときですから、だんだんと別れたことを後悔し始めます。

分かりますか？
男性心理は女子とは全く違います。
この頃になると逆に女子は別れのショックから立ち直ってだんだん元気になっていくはずです。
もちろん未練がある女子もいるでしょうが、それでも徐々に一人でも平気になってきます。
この間の過ごし方で女を磨いている人は他の男性から声がもうすでにかかっているかもしれませんよね？

女子が立ち直る頃に、男性が後悔をし始める。
良くある話です。
これも、連絡をしていないから起こる現象ともいえますね。

しばらくして、彼氏から連絡がきたら...

ここで問題です。
別れてから少し期間を置いてみて、本当にあなたは彼氏とまた元に戻りたいと思いますか？
しばらく期間を置くことで、彼女の方も冷静に物事を見つめられたでしょう。
そして、1人になってみて、本当に彼氏を愛しているから別れたくないと思ったのか、それともただ一人になりたくなかっただけなのかが分かったはずです。

本当に彼氏の事を愛していると実感できたのなら、連絡がきたときに「会う」約束をしてください。
電話やLINEだけだと都合よく寂しさを紛らわすだけに使われることもあります。
ちゃんと顔をみて久しぶりに対峙してみてください。

連絡を取り合わなかった期間にあなたが成長していれば、彼氏もハッと思い返すかもしれません。

別れ話をされたとき、別れ話が出た時点でどうあがこうと、彼の中では終わっていること。
冷却期間があったからと言って必ず復縁できるわけではありません。
でも、冷却期間がないと復縁の可能性すらなくなってしまう事はあります。

そしてもう一つ冷却期間が大切なわけがあります。

それは振られたあなたの事。
振られた直後は彼氏の事しか考えられなくて、ただただもう一度戻りたいと考えるでしょう。
でも、本当の気持ちは「ただ一人になりたくないだけ」かもしれない。

あなたの気持ちを本当に確認できること。
それが冷却期間が必要なもう一つの理由です。
彼氏もあなたも自分の気持ちを見つめなおしてからやっとまた新しく進んでいけるのです。

冷却期間の間に気持ちを見つめなおす、そして自分を磨く。
そこから復縁の道は始まるのです。
冷却期間の意味、分かっていただけましたか？