新生児の洋服の種類と着せ方!赤ちゃんの服を季節別に解説!

新生児の洋服の種類と着せ方!赤ちゃんの服を季節別に解説!

妊娠後期になると赤ちゃんのための新生児洋服を買い揃える夫婦が多くなりますが、赤ちゃんと接点がない人にとって新生児の洋服や服はどのようなものを買えば良いか分からない人が多いですよね。そこでそんな分かりにくい赤ちゃんのための服を種類別、サイズ別にご紹介します。

記事の目次

  1. 1.赤ちゃんが産まれた後に起こる新生児の洋服や服選び
  2. 2.赤ちゃんの洋服&服は新生児のサイズをしっかりチェック!
  3. 3.①新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【50cm】
  4. 4.②新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【60cm】
  5. 5.③新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【70cm】
  6. 6.④新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【80cm】
  7. 7.新生児や赤ちゃんの洋服や服は合ったものを
  8. 8.①新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【肌着】
  9. 9.②新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【ウェア】
  10. 10.③新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【小物】
  11. 11.赤ちゃんや新生児の洋服や服の着せ方
  12. 12.赤ちゃん&新生児に着せたい洋服や服装【春編】
  13. 13.赤ちゃん&新生児に着せたい洋服や服装【夏編】
  14. 14.赤ちゃん&新生児に着せたい洋服や服装【秋編】
  15. 15.赤ちゃん&新生児に着せたい洋服や服装【冬編】
  16. 16.赤ちゃんや新生児の洋服・服でおすすめのブランド①ヒスミニ
  17. 17.赤ちゃんや新生児の洋服・服でおすすめのブランド②メゾピ
  18. 18.赤ちゃんや新生児の洋服・服でおすすめのブランド③コンビ
  19. 19.赤ちゃんや新生児の服は種類を多く持つことが大切
  20. 20.新生児の洋服&服選びをして赤ちゃんの子育てもばっちり!

③新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【70cm】

70cmの洋服のサイズまで到達する頃にはだいぶ可愛さ炸裂の赤ちゃんになっているでしょう。70cmの洋服が合う赤ちゃんは月齢にすると約3ヶ月、身長は57cm~65cm。そして体重は5.1kg~8kgまでと多少幅広い数値になりますが、抱っこしたときに重量感を感じるサイズになっています。

3ヶ月までの赤ちゃんは成長がなだらかでしたが、3ヶ月を過ぎる頃になるといよいよ子どもらしく急激な成長で大きくなっていきます。70cm以上のサイズの洋服はデザイン性も出てきて親心からつい着せたくなる洋服が多くなる時期です。体的にも全体がふくふくとしてくるので赤ちゃんの体に合わせて可愛い洋服を選びましょう。

④新生児&赤ちゃんの洋服・服選びのサイズ【80cm】

赤ちゃんの期間の中でも可愛い盛りの洋服のサイズ80cm。新生児の頃の50cmと比較すると随分大きく成長してくる頃です。80cmの洋服に合う赤ちゃんのサイズは身長が70cm~79cm、体重が7.6kg~11kgと大き目です。先ほど触れた70cmの洋服は大体6ヶ月程度の月齢までは問題なく着用できますが、それ以上に育つと80cmでも良いくらい大きくなりますのでハーフバースディを過ぎた頃からこのサイズにしてみても良いでしょう。

ちなみに80cmの洋服が合う頃の赤ちゃんは年齢が1歳前後になっていることが多いです。早い子どもでは1歳前に歩く子もたくさんいるので、歩くか歩かないかによっても状況を把握しながら動きやすい洋服を選んであげましょう。1歳というと新生児と比べるとかなり成長しましたが、まだまだ危なっかしい赤ちゃんのような存在であることに違いはありません。

徐々に靴選びも必要になってくるため、トータルファッションを楽しむ意味も込めて洋服を着せてあげると良いでしょう。

新生児や赤ちゃんの洋服や服は合ったものを

新生児や赤ちゃんと呼ばれる年齢の子どもには適切なサイズの洋服を着せてあげるようにしましょう。特に新生児の間は動きは少ないものの、それが仇となって顔に布などが被さると自分で払いのけることができません。洋服についてもちろん言えるのですが、一日中横になっている赤ちゃんの鼻と口を遮る環境は絶対に止めましょう。

大きすぎる洋服で窒息したり息が苦しくなることはあまりないかもしれませんが、危険な要因を排除してあげることも子育てに必要な気遣いです。確かに赤ちゃんはどんどん成長して大きくなっていくため、洋服代の削減で初めから大きいサイズの服を準備する人もいるでしょう。

しかし、子育ては目が届かない瞬間も多々ありますので安全な子育てを希望している人はたかが洋服選びと安易に見ないようにしましょう。

①新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【肌着】

赤ちゃんのサイズは新生児から成長するまで様々なサイズがあることが分かりましたね。子育てをする上で必須となる洋服のサイズはしっかりと頭の中に入れておきましょう。赤ちゃんに付きっきりの親は毎日間近で子育てしているのであまり成長しているかどうか分かりにくいですが、ある日突然いつも着ていた洋服が窮屈になります。

また、赤ちゃんに着せる洋服の種類もいまいち良く分かっていない人も多いため、サイズの次は赤ちゃんの洋服の種類も併せてご紹介します。

新生児や赤ちゃんに着せる頻度の高い洋服と言えば肌着です。大人も肌着を着用しますが、体温調節が上手にできない赤ちゃんにも肌着は必須です。赤ちゃんの肌着の種類には様々あり、「短肌着」や「長肌着」、「コンビ肌着」、「ボディタイプ肌着」とに分けられます。

短肌着は股下が開いているのが特徴で、季節関係なくいつでも着せられる定番のタイプで着せ方も簡単です。全体的に短めなのでおむつの交換に手間取ることもない肌着です。一方で長肌着はその名の通り全体的に長めの肌着です。股下のサイズが長いため、冬などの寒い時期に適しています。

次はコンビ肌着ですが、コンビ肌着は上記した肌着とは異なり、股が2つに分かれていて裾の部分を留めて固定することができます。大きくなり、手足をバタつかせても肌着がはだける心配がありません。

最後にボディタイプ肌着ですが、この肌着はコンビ肌着同様に股下にスナップ留めが付いているため、手足を頻繁に動かす月齢になってもはだけません。股下すぐの箇所でスナップ留めするため、手足を動かしやすく、脚がしっかりと外に出るので大きな動きをしても問題ない洋服です。

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②新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【ウェア】

赤ちゃんや新生児の洋服には肌に直接身に付けるタイプの肌着とその肌着の上から着用するウェアの2通りがあります。このウェアにも様々な種類があり、「ツーウェイオール」、「ベビードレス」、「ロンパース」、「おくるみ」、「ベスト」などがあります。

ツーウェイオールと呼ばれる赤ちゃん服の特徴は股下にスナップ留めが付いており、用途に合わせてスカートタイプとズボンタイプにそれぞれチェンジすることが可能です。そのため、ツーウェイオールは春夏秋冬のどの季節でも重宝されます。

ベビードレスは手足をバタつかせるとはだけてしまうのが難点ですが、新生児の頃はあまり動かないため、おむつ換えが簡単に行えます。

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③新生児・赤ちゃんの洋服や服の種類【小物】

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