ハグでわかる運命の人
日本人は西洋人のようにスキンシップが習慣化していませんよね。
例えば、外国の人は初めて会った人とも軽く握手を交わしたり、軽いハグをします。
私たちにハグする習慣が浸透していなくても、同じ人間です。誰かを愛しいと感じたり、そばにいたいと思う感情は共通しているはずです。
可愛らしい子猫や小犬を見たら、ハグしたい!と思って抱き寄せずにはいられないという心理と全く同じです。
恋人と過ごしていても、ハグする機会があまりないという人はもう一度、彼があなたを本当に愛しく思っているかをハグで確認してみましょう。
何千回の「大好き」よりも、感情のこもった1回のハグは、その何倍も愛を感じられるものです。
慣れないし、照れくさいという方でも、自分の心に素直にそのままの気持ちをハグという行動で表すことも大切です。もし、大好き、もっと近寄りたいと思う気持ちが強いなら自然と相手をハグしたいと思うはずです。
まだ恋人同士だったり、結婚して間もない二人の間にハグという触れ合いがないということは、将来的にもコミュニケーションが希薄になり、すれ違いが起きてしまう可能性は否めませんよ。
今から、お互いのぬくもりを感じる大切さをしっかりと見極めてくださいね。
愛し合っていれば、ハグでフワリとした安心感が広がってストレスも消えていくでしょう。
ハグをする効果的なタイミング
相手が忙しそうにしていたり、何かに集中して考え込んでいるときなどにハグするのは、あまり良いタイミングとは言えません。
リラックスした休日の午後や、仕事の合間、デートで外出した後の別れ際など相手の様子を良く観察していれば自然とハグしに近寄っても良いタイミングがわかります。
アイコンタクトをして、近づきたいという意思をさり気なく伝えるようにしたり、肩によりかかるなどハグをしたいことを自分からも示すようにしてみましょう。
相思相愛なら、自ずと通じ合うはずですからあまり気張らないように楽しくお互いを癒し合うハグをしてみてください。
大好きな気持ち=ハグしたくて仕方がないはずなので、その人をどのくらい好きなのかの目安にもなりそうです。
寒い季節なら暖をとりながら、キャンドルを灯してソファでくつろぎながらハグ。
休日に映画を観ながらハグ、そんなシチュエーションをつくれたら寒さも吹き飛びそうです。
ハグで、お互いのぬくもりが伝わり体も温まる上、オキシトシンによって血液もさらさらに。
特に冬のハグは、健康を保つためにも絶対にする価値があると思います。
ハグ以外に幸せホルモンを出す方法
ハグの効果でストレスを3分の1に減らせることをお伝えしてきましたが、幸せホルモンは気分が心地よくなれる色々な行動で放出されるんですよ!
よく言われているものとしては、親しい人同士で団らんすること、感動する映画や本を読むこと、ペットを撫でる、恋人と手をつないだり、アロママッサージを受けるなどです。
一人の人とばかり親密に関わるよりも、周囲にパートナー以外にも家族、友人などがいていつも親密に接することができる人の方が死ぬような病へのリスクも下がるという研究結果もあるようです。イコール、健康長寿になるための秘訣とも言えそうですね!
疲れているときや、悲しいことがあったときに、ぎゅーっと抱きしめられ、心が軽くなった気がしたことはありますか?これは、ハグのリラックス効果によるもので科学的に実証されています。
— YUKI@恋愛講義 (@sakusakudrop1) July 10, 2017
ハグを習慣にしてもっと幸せになろう!
目まぐるしく変化し、様々な環境ストレス、人間関係の中で日々生きている私達。
ストレスを3分の1にまで減らすことのできる「ハグ」の驚異的な癒しパワー!
もっともっとハグをライフスタイルの一部にして心も体も健康を手に入れませんか?
ハグは毎日することで効果が大きく得られ、幸せも長続きします。
幸せを感じたいなら、今すぐ大切な誰かとのハグを習慣にしてハッピーな人生を送りましょう。