彼女が好きすぎている彼氏にとっては、彼女のどんなところも可愛いのです。
外見はもちろん、話し方や行動、考え方まで目の中に入れても痛くないと思うほど可愛いという心理になってしまっています。
何をしても可愛いからこそ、好きすぎる彼女のことを甘やかしたり、ついついワガママを聞いてしまうという特徴もあるようです。
嫌われないか不安
彼女も基本的には彼氏のことが好きだと思い込んでいる彼氏も、どこかでいつか彼女に嫌われてしまう日が来るのではないかという不安に悩まされているという特徴があります。
彼女が優しく接してくれて、幸せに感じることができるほど、いつかこの幸せが壊れてしまうのではないかと不安に感じてしまうのです。
幸せすぎて怖いというのが、彼女が好きすぎる彼氏の心理にはあるようです。
彼女が好きすぎる彼氏への上手な対応
彼氏がたくさん愛してくれるのは嬉しいものです。しかし人前での激しいスキンシップや、ちょっとした束縛にうんざりしているという彼女もいるかもしれません。
そんな彼女が好きすぎる彼氏へどう接するといいのでしょうか。彼女が好きすぎる彼氏への上手な対応を見ていきましょう。
私も好きだと伝える
彼女が好きすぎる彼氏が、彼女を束縛しているのは、純粋に不安なのです。今も自分のことを好きでいてくれているのだろうか、心変わりをしていないだろうかと、いつもいつも不安に感じているからです。
そんな不安を取り除くためには、彼女からも積極的に彼氏に好きだという愛情表現をすることがおすすめです。人前では恥ずかしいというときには、無理には行う必要はありません。2人きりになったときに、思い切り愛情表現をしてください。
あなたが彼氏と同じくらいか、彼氏以上に愛情表現をしてあげることで、彼女が好きすぎる彼氏も安心することができるはずです。
■参考記事:愛情表現をちゃんとしていますか?
サプライズでは驚く
彼女が好きすぎる彼氏は、常に彼女のことを喜ばせたいと考えています。そのため、普通の彼氏よりもサプライズが多いかもしれません。「これは、サプライズだな」と感じたとしても、彼氏からのサプライズがあるまでは気が付かないフリをしてあげましょう。
彼氏があなたのために、一生懸命計画をしてくれたことかもしれません。あなたが喜んだりビックリしたりすることは、彼氏を喜ばすことにもつながります。
彼女が好きすぎる彼氏と上手に付き合っていくためには、ときどきビックリしたような演技も必要になってくるのです。
嫌なことは伝える
彼女が好きすぎる彼氏がやることは、基本的には彼女のことを喜ばせたいと思ってすることです。しかし中には、彼女にとってあまりやって欲しくないと思うこともあるかもしれません。
例えば人前でのキスは、嬉しいと思う人もいれば、人前では嫌だと感じる人もいるかもしれません。これはやめて欲しいというときは、そのときに彼氏に伝えるようにしましょう。
何度か許した後で「実は、これあまり好きじゃない」と言うと、彼女の気持ちが変わってしまったのではないかと彼氏を不安にさせてしまいます。嫌だと思ったら、そのときに止めてもらえるように優しく説得してください。
彼に「一生大切にしたい」と思わせる女性とは?
あなたも彼氏から、一生大切にしたいと思われる女性になりたいと思うでしょう。彼女が好きすぎる彼氏には困ることもあるものの、やっぱり気持ちは嬉しいものです。
彼氏に「一生大切にしたい」と思われるには、どんな彼女になるといいのでしょうか。
①仕事に理解がある
同じ職場であれば、彼氏がどんな仕事をしていて、どんな時期が大変なのかというのはわかります。しかし別の会社や別の部署になると、彼氏がどんな仕事をしているのかわからなくて、不安に感じることもあるでしょう。
突然仕事が忙しくなったような気がする、いつもとは違う仕事をしているような気がする、いつもの時間に連絡がないというようなことで、彼氏を責めるような女性は男性が大切にしたい女性にはなれません。
彼氏の仕事を理解するというのは、ある程度彼氏がどんな仕事をしていて、どういうときに仕事が忙しくなるのかも理解している女性になる必要がありそうです。