付き合って長くなったら上級者テク。彼の唇に触れてキスをさりげなくおねだり。エッチの前など、彼のムードを高めるのに効果的です。唇にそっと触れられたら、キスせずにはいられないですね。
唇に触れながら、もう片方の手で彼の腿をなでたり、抱き寄せたりするのもアリ。彼のスイッチが入ってそのままベッドイン、という流れも期待できます。時には彼女から攻めるのも刺激的ですね!
キスの最中:ずっとキスしていたくなるキスの仕方8選
ではいよいよキス…。でも、キスしている最中はどのようにしていたらいいのでしょうか?
想像しただけで緊張とワクワクが入り混じって、頭がフリーズしてしまう…そんな人もいるはず。
でもせっかく大好きな彼とキスするからには、ずっとキスしていたいと思わせたいもの。彼が夢中になるテクを学びましょう♪
①手を握って、指を絡めてくる
キスの最中に手を握ってくるのは、彼にとってもときめきポイント。キスが気持ちよくて、すがってくる感じがたまらないようです。
手を握るだけでなく、指を絡めてくるとさらにたまらないという声も。指が絡むことで、彼と彼女が一体となっていく感じがしますよね。また、キスの気持ちよさを全身で感じている感が出ています。
②「んっ」と声を出す
キスの最中に思わず「んっ」「あぁ」と声が漏れてしまうこともあるでしょう。これもまた男性にとってはたまらないポイント。気持ちよくて声が漏れてしまった感が、彼にとっては嬉しいんだとか。
エッチの時のあえぎ声を連想させ、彼もそのままベッドに押し倒してしまいたくなるはず。ただしまだエッチの段階ではないので、そこまで派手に声を出す必要はありません。やりすぎは注意ですよ。
③彼の袖を軽く引っ張る
キスで緊張したり気持ちよく感じると、思わず彼に触れる手に力が入ってしまいますよね。そんなとき、彼の服の袖や裾を軽く引っ張ってみましょう。キスで感じているのが伝わり、男性もずっとキスしていたくなります。
服の布地を軽く握るような感じで、ちょっと引っ張られている程度になるのがポイント。「俺のキスで感じてくれている」と嬉しくなり、彼のキスがより情熱的になるかも!
④頑張って背伸びをしている
小柄な女性だと、彼と高さを合わせるため、キスの時に背伸びをしますよね。これが男性にとっては「可愛い」「守ってあげたい」と愛しく思うポイントに。
背が低いと女性もコンプレックスに思いがちですが、むしろ好印象になっている場合も多いので、自信を持ってのぞみましょう。頑張って背伸びをしながらキスしている様子に、萌える男性は多いようです。
身長が平均ぐらい、あるいは高めの人も、時にはキュートなぺたんこ靴でデートに出かけるのもおすすめですよ。
⑤もっとしたくなる軽いキス
彼を焦らすかのように、あえて軽いキスをするのもテクの一つ。最初のうちはフレンチキスで十分に彼のハートをワクワクさせますし、「もっとしたい」と思わせたら勝ちです。
触れたか触れないかぐらいのキスも、彼をそそります。「それだけで終わらせてたまるか」と彼のほうからさらに攻めてきてくれるはずですよ!
⑥彼の手やほっぺにキス
唇へのキスと見せかけて、彼の手やほっぺにキス。「あれっ?」と思わせて、彼のハートを燃え上がらせることができます。
まだ唇へのキスが照れくさいという方は、唇以外へのキスで。ムードを盛り上げながら徐々に慣れていきましょう。
⑦「もっと…」とおねだりする
キスの最中に「もっと」とおねだりをするのも、彼を燃え上がらせるテクに。ムードが盛り上がってくると、キス一回だけでは物足りないですよね。
ささやくような声で「もっと…」と求めれば、彼も興奮してキスを浴びせてくれるでしょう。エッチの前に徐々に気分を盛り上げていきたい時にも使えるテクです。
⑧「もうダメかも…」と彼の中でとろける
彼とのキスが気持ちよすぎたら、そのまま彼の腕の中で力を抜いてとろけてしまうのもアリ。「もうダメかも…」と体を委ねられたら、「そんなに気持ちよかったのか」と彼も喜んでくれます。
もうどうにでもして、とばかりに体を任せられると、彼も次の展開への期待が膨らみます。ただし体重のかけすぎには注意。「意外に重いな、こいつ」と思われたらムードが壊れてしまうかも…!